秋晴れの空と博多の思い出

１７１８の時、ヨンカーズ公演の時以来の福岡、博多。

私にとってこの土地に来るとなぜか自分が号泣かショック受けてるイメージがあってｗ
今回もどんな感じになるのだろうと不安と楽しみと両方入り混じった感じだった。
地元県から新幹線で移動だとほんとにあっという間だなぁ。
こんなに近いんだからもっとこれからも遊びに来てもいいかもね。
松山でもご一緒した相方ちゃんと一緒に地下街を歩いてご飯食べてジャニショ福岡に初めて行ってパンフの写真をゲットして笑。やっとじっくり博多の街を感じることができました。

ＴＯＫＩＯ２０ｔｈＨＥＡＲＴライブin福岡サンパレス

会場についた時、見上げた空が秋晴れであまりにも綺麗で…
なんだか某ドラマの最終回のあの空を思い出して、泣きそうになってたり。
「ようこそいらっしゃい！楽しんでくれ！！」ていう言葉が胸に響く。
右側後方の席って何かと縁があってｗ
私もそういう席の方が落ち着いちゃうみたいで笑
このツアーが広島松山と一階前方席だったから
やばいくらい近いのがありがたかったのですが
今回の福岡は福岡で全体を見渡せる良席だったなぁと思う。
ほんとにまぼのドラムさばきのひとつひとつの動きから表情から
何から何まで見ることができて一瞬も逃したくない幸せな時間でした。

Ｆｕｔｕｒｅをライブで聴けて本当に良かった！！！
あんなにライブ栄えする曲だったんだって気づかされました。
セトリ変更で２曲目に入ったこの曲、サマソニ大阪で聞けなかったから余計演奏してくれるのが嬉しくてありがたかった。歌詞がほんとに胸にささって大好きな曲になりました。
そしてアコースティックのＣａｄｅｎｃｅ…
一瞬何が起こってるのかわからなかった。。。
前奏こんなだったっけ？とか思って聴いてたらまさかの曲変更で。
いまの彼らの気持ちを表すような歌詞と歌にただただ耳をかたむけてた。

ツアー始まってから広島、松山と旅してきたけど
福岡ライブが一番ひとつひとつの曲の歌詞の意味が
自然に浸透していって胸に響いて涙がこぼれてた。
あんな幸せな涙を流すことができてほんとに
ＴＯＫＩＯをずっと好きでいて良かったなって思えた最高のライブでした。

ライブ当日の１０月２６日は
松岡昌宏さんの事務所入所２５周年の記念日でしたね！！
実はそのことを私はライブ前日に知ったんだけど
大好きなあの人の記念日に同じ空間にいることができて
みんなで一緒におめでとうと祝うことが出来て本当に嬉しかったな。
まぼの挨拶も一言一言、ゆっくり話してて
「一歩一歩これからも歩んでいきたい」という言葉が胸にじんわり…
最後の最後に向き合ってこころをひとつに一本締めをした時、
まぼに私の今までの最強の笑顔を見せられたこと、一生忘れないと思う。
色々あった博多でこんな日が来るなんて本当に言葉にならないくらい嬉しかった。