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TOKIO好きのふわり徒然日記。かけがえのない足跡と共に刻む未来を。
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篤姫最終回『女は一本道』
江戸時代から明治時代に変わり、それでも生き抜いた篤姫。なんだかすごく晩年は寂しかったんだ…と、見ながら思ってました。本寿院さまはいつまでも「おほっほっほ」のキャラを貫きそのままの酒好きのおばあちゃんになっていたのがすごく印象的…個人的には大好きでした(笑)女性が老いていくことを目の前で天章院が感じている…年月が容赦なく過ぎていく中で、嬉しい再会があり、その後の別れがあり、悲しさと共にだんだんひとり残されていく寂しさを感じて切なくなっていた。あと、あおいちゃんと天章院が生き写しというか、乗り移った感じに見えた瞬間があって、鳥肌が立つくらい…特に晩年が女として綺麗で、本当に素晴らしいなと思いました。心に残る女性になりました(´∀`)
クランクアップの時に、雅人さんが言ってた事…「離れてモニターから天章院を見ていて、綺麗だと思った」という言葉を実感
ラストシーンは彼女の人生を振り返るようなフラッシュ映像が感慨深い…どんな形であれ誰もが子供に帰ってゆくのを表していると思う。やっぱり私は、家定さんと篤姫が並んで寝てて上様の手が無防備になってる所が好きだなと再確認。一番二人の絆だったり暖かな幸せな時間が象徴されているようで、すごくぐっと来ましたあの御守りから始まってとうとうここまで来たんだなぁという気持ち。激動の人生だったけど、御守りや母上の言葉がドラマの中で一つの芯になってたんだと思ったあっという間の最終回。
テーマが家族、女としての生き方、教訓がドラマの中にあって、とても考えさせられる時間でした(*´∀`*)
総集編を観てまた浸ろ~(笑)

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真琉
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性別:
女性
誕生日:
1987/10/03
職業:
音楽講師+某書店員
趣味:
音楽・ドラマ・映画鑑賞
自己紹介:
EP鍵盤弾き&少々ドラマー。
TOKIO兄さん、まぼ茂好き。
役者さんが好きで、堤真一さんと堺雅人さんの出演作品を良く観る傾向有り笑。
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