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TOKIO好きのふわり徒然日記。かけがえのない足跡と共に刻む未来を。
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似てる似てるとは思っていたけれど、まさかキイナと私の誕生日が一緒だったなんて…絶句笑。しかも血液型も同じBなんだよなぁ…キイナの占い当たる当たる苦笑(*^-^*)もう、塚っちゃんが元カレにしか見えなくなってきた!!あんぐらい明るくて面白かったら、もっと長くうまくいってたかなぁと思う今日この頃。。。大人の男の振り方しなかったら、まだ純粋に好きだったと思う…実は、10日はその方の誕生日だったのです。毎年、何かしら、心の中だけで「ハッピーバースデイ」と思ってしまう自分にあぁまたひとりだったかぁとか、あっちの方はバレンタインと一緒に、にぎやかに祝ってもらえているのかなとか、ついつい感慨深くなってしまう。あの恋愛には全く後悔していなくて、今はもうむしろ、さっぱりすぎて懐かしいぐらいです。ついでにHomeの木山さんとも同じ誕生日、光栄です!!あとは、八反あみかさんや石田ひかりさんだったと思う。なにげに多いんだなぁ…。。。私はどんな人かと言えばキイナみたいな人です…良くも悪くも笑。
えー予告してましたドラマ&映画観想です!!
「33分探偵」「ココニイルコト」「星になった少年」「相棒劇場版」のネタバレ感想です。
ではでは感想は続きからどうぞ


「33分探偵」第1話~第3話。
とにかくゆるーい!!ゆるすぎる!!笑。33分という尺が気楽に見れて好き。ばかばかしいドラマを何も考えずボーっと見るのも良いもんですね。探偵@堂本剛くんのほわーっとした空気に癒され、とんでもない妄想力に突っ込む気力さえどっかいっちゃって、こっちの方がだんだん慣れてきていつのまにかのっかって楽しめてしまう魔力笑。大田原警部@高橋克実さんもとことんのっかって、「そうか!」「なるほど!」「そうだったのか!」とびっくりするくらいすんなり推理を通しちゃうし、捜査してくれる全力で…たとえどんな方法だったとしても笑。あのすんなり加減や探偵を頼ってくる感じが見てて楽しい。真犯人が見つかって欲しいと思いつつ捜査自体楽しんでいる警部がサイコーです!!リカ@水川あさみちゃんはとにかく突っ込み。視聴者の代わりに気持ちよく突っ込んでくれる。でも、実際かるーい突っ込みなので、その突っ込みにも突っ込みたくなったり笑。とにかく見ていて爆笑しながら妙にすっきりします。特に推理が行き詰ってその場の空気がさーっと引く時とか、大田原警部が逮捕しそうで逮捕しない時とか、リカさんが「みんな知ってたよ」ていうのとか…ツボだらけです!!今度は警部のお見合いの回が見たいなぁ…。

「ココニイルコト」
「まぁ、ええんとちゃいますか?」珍しく大阪弁で話す堺雅人さん目当てで借りた映画。2001年なので若いですが、彼らしかった。実はラジオエッセイ作品が原作で、実際の人物がもとになっているお話。主人公@真中瞳さんがおとなしくて意外。対象的に前野悦郎@雅人さんの明るさ、天真爛漫さが際立つ。星が好きなふたり、10月23日がふたりをつないで、話は展開する。結構ロマンチックだったり、笑いだけじゃない大阪の顔だったりが映っている。個人的に好きなのは、独特の間が空く会話、高所恐怖症の前野さんが通天閣の前で、「大阪が見渡せるだけや…たぶん」のシーン、バッティングセンターで、当たってしまったときのふたりのリアクション、そして前野さんが橋の上にて大声で叫ぶシーン。なんだか彼や彼女を見てると浄化していくものがあって、何度も見てしまう。他にも、プラネタリウムでふたり別々の場所で泣いてたり、切ない。カエルの置物がいとおしくなる。そしておじさんの優しさにぐっときたりする。癒されたり浄化されたりするシーンが随所にあって、とても素敵な映画です。1番好きなのは悦郎の部屋でベットの上でじっと星をみている表情にぐっときました。
ふとした表情。天真爛漫さと彼の向き合っている現実とのギャップ。あと兄弟の何気ない会話、悦郎から最後の電話…語りつくせない…。

「星になった少年」
2005年、実話を元に製作された映画。像使いになった少年の話。タイでの修行や親子のすれ違い、葛藤が、リアルに描かれていて、悲しかった。子供のただわかって欲しい…という気持ち。でもやっと分かりあえてきた親子に訪れる悲劇。。。言葉になりません。最初から動物たちがたくさん出てきて、画がのほほーんとして癒されてました。そして、父親@克実さんも犬好きでとにかくのほほーんしてる人で、なのに、ふいにぶつけてしまった言葉に息子絶句みたいなシーンがあって、その後、父親がなんとも言えない表情をするんですよね。謝りたいけど、謝れないみたいな…。葬式の時もなんとも言えない悲しい表情で。ただ最後の最後に救いのシーンがあります。ファーとテツが並んで親友ポーと共に進んでいく姿に感動しました。ある意味本当に夢をかなえてしまったんだなと思って切ないなぁ。

「相棒ー劇場版ー」
相棒は政治家と警察の絡みが中心で、音楽も重厚感たっぷりでした。おもーい笑。たぶん映画館で見たら爆発シーンとか チェスの謎解きとか迫力満点でもっと楽しめたんだろうなと思いました。とはいえ、後半になるにつれて、ハラハラドキドキ感が増していって、いろいろ心配になる笑。結構映画なのに、あっという間に終わってしまうくらいのスピード感や右京さんの内に秘めた熱い気持ちが所々出ているので、楽しめます。今は見れない亀ちゃんの勇士が堪能できる!!私は泣かなかったけど、妹は泣いてました(*^-^*)


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プロフィール
HN:
真琉
年齢:
37
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性別:
女性
誕生日:
1987/10/03
職業:
音楽講師+某書店員
趣味:
音楽・ドラマ・映画鑑賞
自己紹介:
EP鍵盤弾き&少々ドラマー。
TOKIO兄さん、まぼ茂好き。
役者さんが好きで、堤真一さんと堺雅人さんの出演作品を良く観る傾向有り笑。
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