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TOKIO好きのふわり徒然日記。かけがえのない足跡と共に刻む未来を。
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『相棒シーズン8』
右京さんとミッチーコンビでまた新たに始まりましたね!亀ちゃんが大好きな女性ファンが大半の中、私もそんな中のひとりで、7の最終回で、どうなるんだろうこのコンビと思っていました。でも始まってみると、逆に違和感無く観れていて、ドラマの世界観はぶれずに、あって安心でした。
亀ちゃんが熱血にお茶目に、右京さんと協力するタイプなら、ミッチーは冷静に、距離を持って、公安部として動くタイプなんですねー。初めて相棒が右京さんを裏切る瞬間を観て、SPみたいな感じになっていくのかもなぁと、ふと思った…警察VS公安(ラムネイーター)の形が浮き彫りになってたし。警察組織から右京さんを追い出すために、警備部から入ってきた相棒ミッチー。歴代とは真逆にドラマが展開していくので、また新たに面白くなりそうだなと思いました!!冷静な二人なようで、右京さんは実は熱い人なので、それでこの組み合わせなのかなと想像してみたりも。毎週チェックしなくては!(*^-^*)
『ギネ』
なんというか、暗ーい笑。藤原さんも上地くんも出てて、キャストはいろんな意味で濃い方もたくさん出てらっしゃるのですが…脚本の展開がだれる、伝えたい中身が何なのか、さっぱり分からなくて正直つまらなくなってしまいました。あまりに暗すぎて途中で観るのをやめて、かんたんスタジアムを観てました笑。映画ジェネラルがきっかけで医療ドラマが最近やっぱり気になるし好きだと思うんだけど、人間ドラマに惹かれるものが無いと夜10時から観ようという気持ちになれないと思うんですよね。あんな産婦人科あるのかな現実に?と思った。あんなにたくさんのお医者さんがいるんだったら、人数で困ること無いし…。大規模な産婦人科病院を実際に観たことがないので、現実のリアルな感じが伝わってこなかった。地方でコンパクトにやってるお医者さんの方がなんだか親近感があるし、現実はそこにあるものだと思う。

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日曜劇場『仁』、初回2時間SP見ました!!
こういう明らかに漫画原作とわかる展開のタイムスリップ物って、ヘタしたら、簡単に滑ってしまうと思うのですが、これは面白かったです。CMで疑問だった部分が、やっと解明して、続きが見たくなりました。あんなバックグラウンドがあったなんて。二人で観ている夕日のシーンが時代をつないで、疑いようも無い夕日の美しさにやっと気づく仁の姿にぐっときました。中谷美紀さんの現代の病院シーンも江戸の吉原シーンも綺麗で、思わず見とれました。横顔が柴咲コウさんに似てるなぁ…と思ったりして。大沢さんの外科医の姿に孤高のメスが一瞬よぎったり。周りのキャスト陣も個性が光る笑。コヒさんの勝海舟を観ると、どうしてもシゲルに見えてしかたがない笑。
医療ドラマって結構前からやってるとは思うのですが、ここまで手術シーンのディティールにこだわって、リアルに見せていくのは、相当大変だろうなぁ…と。実際に役者さんに穴空けたり、縫ったりできないはずなのに、どうやって作ってるんだろうと思うくらい、江戸時代はリアルすぎて、かなり痛々しかったです。スタッフさんと役者さんが、大変な中、丁寧に撮影しているのが伝わってきますね!
そして、かなりキーパーソンになりそうな、坂本龍馬@内野さん。土佐弁がはまりすぎてて一気に愛着がわいたキャラクター笑。南方仁によって歴史は変わっていくのだろうか?気になる(*^-^*)

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某サイトさんでドラマ『ビギナー』を観てました。
このドラマでミムラさんデビューされてたんですねー。新人て書いてあったので驚きました。2003年フジで放送されたこのドラマは司法試験に受かった司法修習生が就職するまでの研修所で出された課題に取り組んでいく話。法律が出てくる話だけど、結構、課題に出された事件をギャグ画で見せてたりするので、わかりやすかったし、親しみやすくなってる。今、裁判員制度とかで司法に興味を持ってる人とか、観てみたら面白いと思う。弁護士、検察官、裁判官という仕事にどうやってなっていくのかが、凄く丁寧に描かれているので、その仕事になりたい人はもちろん、全く知らない世界を観ることができるので新鮮でした。しかも恋愛要素もあったりなかったりするので笑。映画『容疑者Xの献身』を観てからこの作品を見てしまうと、カップリングに驚愕すること間違いなしです(*^-^*)
最初は堤さん目当てで観始めたんだけど、それだけじゃなく素直に全体的に楽しめました。やっぱり、松雪さんはどの作品でも綺麗だなぁ…と思ったし、堤さんと息ぴったりの良いコンビで。さすがに共演が多いだけあって本当に仲良いのがわかりますね。一部映画『MONDAY』を彷彿とさせるシーンもあったり。あと、彼自身の女性遍歴が反映されちゃってるシーンだとか…。桐原@堤さんの一言一言がリアルに思えてしかたがなかったなぁ。
そして他キャスト陣もキャラがもうみんなはまってて笑。チームで楽しい感じが画に出てて、観てるこっちまで、楽しくなっちゃいました。NG集も爆笑ものでした笑。財布を食われそうな時のアドリブとか(*^-^*)
あと、やっぱり桐原@堤さんは、どんどん桐原秘裏設定を自分で加えていったのか、元から脚本にあったのか、キャラが突っ込む、突っ込む。しかもノリ突っ込みまで笑。もう、やけくそになってる?と思ってしまうくらいリアルな感情を丸出しで桐原になってる気がしました笑。桐原さん自体が関西人で甘いもの好きで食いしん坊…というとんでもなく面白いキャラなのに、絶対、乙女なら瞬殺で惚れてしまうシーンも、盛りだくさん!!なので観逃せないですこれは笑。あー、やっぱり大人で良い男過ぎてある意味恐ろしいです…俳優、堤さん笑。もうみんな楽しみすぎなんだから笑。

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彼が、「私は元気なのが取り柄ですから」と所々で言って無理していたのが、すごく気になってはいて、なんだか鮎川さん危ないかも?と思っていたら…(克実さん多いんだもんこの展開)
やっぱりぃ!!!鮎川さん!!
やっといつものように風越組が3人そろって、お酒飲み会してたのに…。前々から悪かった体調を押してまで、現場に通いつめていく姿に仕事に対しての彼の思いを痛烈に感じました。本当にかっこよかった。台風がこようが、自分が関わった人たちに真っ直ぐに向かい合い接していく。被害者や遺族の思いを背負い、判断する苦しさ。現実にある場所をモデルにしてるからなおさら、彼らの思いがリアルに伝わってきました。
このドラマはある意味時代劇だと思っていたけれど、そうじゃなく日本史に近いものだとわかりました。たぶん、風越組の方向性も、片山・牧組の方向性も、どちらも日本にとって必要で大切なものだったんだと思うし、どっちが良い悪いの話じゃないんですよね。
ただ、風越さんが言う言葉って、今の私たちに向けられた言葉なんじゃないかと思う度々。
「日本人の精神を忘れてる」…何度も繰り返す言葉。侍っぽい感じがしてしまう。
庭野さんは、何年も一緒に頑張ってきた相方、鮎川さんの現状に直面して、こらえ切れなかった涙を流している姿にぐっときてしまいました。辛さと重くのしかかるこれからの現状。
次回予告の鮎川さんの叫ぶ姿が、男らしくてかっこよすぎです。クライマックスだし、見逃せないですね!!

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華麗なるスパイ初回ありましたねー。
2時間かぁ長い!なぜか今回、長ちゃん主演なのに制作発表時からテンション上がらず、微妙に困りました。今時、スパイって…ねぇ(笑)予想通り脚本にもったいない濃すぎるキャストと展開に、ついていけなかった。なんかしっくり来ないんよね。
私には珍しく、ながら観してました。途中で、お風呂入ったりしてたし(笑)なんだこの全く期待感無い感じ最初からそんなに期待してなかったので、そこまで落差なかったなぁ…良いのか悪いのか(笑)
やっぱりもっとシリアスとコメディを、メリハリつけてくれたら面白くなるんじゃないかなと思った。まだまだ京介の本質は、はっきり見えて来ないし、次回からに期待なのですが、杏ちゃんにあんな事言っちゃう度胸が凄い。同じシーンにいる事態で違和感を感じるのはなぜだろ…あの二人がどうなるのか歌姫の時ぐらいのワクワクがほしいなぁ(*´∀`*)
基本的に真っ黒な悪役は長ちゃん似合わないなと思う。詐欺師だなんて…京介そこまで賢くなさそうだし(笑)
長ちゃんの微妙なロン毛&白シャツに白線流しの頃の彼っぽいなと思ったり。あと全体的にウルトラマンだね!!(笑)ネクタイ触って、キラーンの時とか。秘密基地とか前半はあまり見れなかったけど、ギャグ満載だったらしいねぇ。ぶっとんでるならとことんぶっ飛んでほしいデスシリアスならどん底までどっぷり落としてほしい(笑)前クールまで仕事人観てどっぷりはまってたせいなのか、全くギャップに対応出来てない(*´∀`*)
今、どっちかって言うとどっぷりシリアスに浸かりたい気分だからなのかもね。
主題歌の『太陽と砂漠のバラ』は、勝手にトラベリングマンな感じだと予想してたら、実際は、明るくてローテンポだったので、とっても新鮮でした。歌詞も京介よりな感じで、ドラマにぴったりな気がしました。全部通して聴いてみたい(笑)

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プロフィール
HN:
真琉
年齢:
37
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性別:
女性
誕生日:
1987/10/03
職業:
音楽講師+某書店員
趣味:
音楽・ドラマ・映画鑑賞
自己紹介:
EP鍵盤弾き&少々ドラマー。
TOKIO兄さん、まぼ茂好き。
役者さんが好きで、堤真一さんと堺雅人さんの出演作品を良く観る傾向有り笑。
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