TOKIO好きのふわり徒然日記。かけがえのない足跡と共に刻む未来を。
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ただただ、溢れそうな想いを誰かに伝えたくて、自分の中にためこんで消えていってしまう前に、何とか表に出したくて書いている文章。ぽっと、まとめて書ける時もあれば、心の奥で悶々としながら、ずっとタイミングを計っているときもある。誰かを好きだという想いは、どんな形であれ表に出さないと伝わらないけれど、言葉にしようとすればするほど、形をなくしていって、本当に自分が伝えたかったことが逆に見えなくなってしまうこともある。想いに見合う言葉を見つけられていないし、表現できていない。そういう些細なおしゃべりとかコミニケーションは家で完璧にオフっている時や家族と向き合えた時、おっぴろげな自分を受け入れてくれている友人や知人、お風呂でひとりの時などは、素で無になれるし「あっはっはっは!!」って大笑いしてる、感情のおもむくままに号泣したりする。それって幸せなことなんだよねとふと思ったりしています。
言葉をおもうがままに人前で操るのが苦手だったから、うまく人に伝わらない想いがもどかしくて、エレクトーンを友達にして、音楽で一生懸命表現することで、誰かにわかってもらいたかった子供時代。その隣にいてくれた音楽教室の先生とかけがえの無い絆で結ばれた仲間たち。音楽によって居場所を見つけられた瞬間だったんだよね。それから、中学時代から一時期、客席への恐怖や自己嫌悪に、どうしても拭えない人間不信に陥ってしまったり父親との葛藤がずっとあって、ずっと悩み続けてた。中3の時に出会ったT君。実は、一緒に図書委員をやって話があって仲良くなる前に、小さい頃に音楽教室で少しだけど一緒にグループだったみたいで。オカンに聴いて初めて知ったんだけど、記憶があいまいな分もう一度ちゃんと確認しておけばよかったなぁと思う今日この頃。結局T君のことが好きで好きでしょうがなくて、ヤスコとケンジのエリカさんみたいに告白しまくってた笑。今思うと凄く恥ずかしいのだけど、高校も一緒で、彼も私もいろいろあって今では良い友達です笑。
そんな中学時代に出会ったのがTOKIOの「みんなでワーハッハ!」。一番、暗くて笑顔なんか忘れかけてた時にMステSP観てて久々に笑えたんだよねー。すっごい金色キラキラしすぎの衣装とか笑。音楽に対して哲学的に技術的にしか考える事が多くなってた自分に気づかせてくれたというか。ふっと、肩の力抜いていいよって言われた感じがして、すごく楽になれたんですよね。しかもまぼのドラムは心鷲掴みしていったんです。まぼはもともとドラマのラブピの時に好きになって、よくよく考えたら小1から実験DASHも観てたしアニメ主題歌の「ハートで磨くっきゃない」も好きだったし…全く当時はTOKIOの存在を知らなかっただけで笑、側にTOKIOはずっといたんだよね。それで、深い縁を感じて何があってもこんなに長くファンでいられるんだなぁと改めて思う(*^-^*)
そして、しばらく経って、堤さんの出演されている映画「着信アリ」(2004年)を観て一瞬で気づかぬうちに恋に落ちてたんでしょうね…笑、映画の彼の言葉に「どうした?」「あきらめるな!」「側にいてやるから」があって印象的だったんだけど、ふとした言葉でも、彼の声で、心からの言葉だから、素直に響いてきて、きっとあの時の自分は救われたんだなぁ…と思う。
高校に入っても人間不信や家族との葛藤が続いたりして、正直苦しくて、学校のある人の前で家族以外の目の前で初めてぐしゃぐしゃに泣いてしまったことがありました。それが、今思うと堤さんに雰囲気の似ている好きだった人なんですよね。「どうした?」って聞きながら、心いっぱいに受け止めてくれた人でした。この人だったら信じられるって心の底からそう思えた。彼が「お前、オレに似てるんだ」って言われる前に私も心の中で「なんかこの人背負ってる?苦労人っぽいな…少し私と似てるかも」と思ってて相当、びっくりしたのを覚えてる笑。それからT君が交通事故で3ヶ月入院して面会謝絶で会いににいけなかったときも、オカンが家庭内ストレスで倒れて持病が発覚して短期で何度か入院してたときも、孤独にたえられそうにない自分の側に、無償の愛で側にいてくれた。ただただ支えていてくれました。それだけで本当にもうこんな愛されないんじゃないかと思うくらいの愛で受け止めてくれて、無事高校卒業することができました。言葉にならないくらいに幸せだったなぁ…。今はもう彼は側にはいないけれど、あの時の私みたいな誰かを支えているのだろうか?本当に幸せな人との出会いを彼がしていることを願うばかりです。
あぁ、青春って…笑
なんでこんな恋バナみたいに書いてるかと言うと、ブログ上とはいえ、ちゃんと自分と向き合いたかったから。彼の顔や表情や声、かけてくれた言葉を忘れないために、見える形にして残しておきたかった。真実を本気で見据えないと前に進もうと思っても、心のどこかですがってしまうから。でも忘れない。忘れられるわけがない。大切な時間を暮れた人たちのことを心に刻んで生きてかなきゃ!みんな大好き!笑
言葉をおもうがままに人前で操るのが苦手だったから、うまく人に伝わらない想いがもどかしくて、エレクトーンを友達にして、音楽で一生懸命表現することで、誰かにわかってもらいたかった子供時代。その隣にいてくれた音楽教室の先生とかけがえの無い絆で結ばれた仲間たち。音楽によって居場所を見つけられた瞬間だったんだよね。それから、中学時代から一時期、客席への恐怖や自己嫌悪に、どうしても拭えない人間不信に陥ってしまったり父親との葛藤がずっとあって、ずっと悩み続けてた。中3の時に出会ったT君。実は、一緒に図書委員をやって話があって仲良くなる前に、小さい頃に音楽教室で少しだけど一緒にグループだったみたいで。オカンに聴いて初めて知ったんだけど、記憶があいまいな分もう一度ちゃんと確認しておけばよかったなぁと思う今日この頃。結局T君のことが好きで好きでしょうがなくて、ヤスコとケンジのエリカさんみたいに告白しまくってた笑。今思うと凄く恥ずかしいのだけど、高校も一緒で、彼も私もいろいろあって今では良い友達です笑。
そんな中学時代に出会ったのがTOKIOの「みんなでワーハッハ!」。一番、暗くて笑顔なんか忘れかけてた時にMステSP観てて久々に笑えたんだよねー。すっごい金色キラキラしすぎの衣装とか笑。音楽に対して哲学的に技術的にしか考える事が多くなってた自分に気づかせてくれたというか。ふっと、肩の力抜いていいよって言われた感じがして、すごく楽になれたんですよね。しかもまぼのドラムは心鷲掴みしていったんです。まぼはもともとドラマのラブピの時に好きになって、よくよく考えたら小1から実験DASHも観てたしアニメ主題歌の「ハートで磨くっきゃない」も好きだったし…全く当時はTOKIOの存在を知らなかっただけで笑、側にTOKIOはずっといたんだよね。それで、深い縁を感じて何があってもこんなに長くファンでいられるんだなぁと改めて思う(*^-^*)
そして、しばらく経って、堤さんの出演されている映画「着信アリ」(2004年)を観て一瞬で気づかぬうちに恋に落ちてたんでしょうね…笑、映画の彼の言葉に「どうした?」「あきらめるな!」「側にいてやるから」があって印象的だったんだけど、ふとした言葉でも、彼の声で、心からの言葉だから、素直に響いてきて、きっとあの時の自分は救われたんだなぁ…と思う。
高校に入っても人間不信や家族との葛藤が続いたりして、正直苦しくて、学校のある人の前で家族以外の目の前で初めてぐしゃぐしゃに泣いてしまったことがありました。それが、今思うと堤さんに雰囲気の似ている好きだった人なんですよね。「どうした?」って聞きながら、心いっぱいに受け止めてくれた人でした。この人だったら信じられるって心の底からそう思えた。彼が「お前、オレに似てるんだ」って言われる前に私も心の中で「なんかこの人背負ってる?苦労人っぽいな…少し私と似てるかも」と思ってて相当、びっくりしたのを覚えてる笑。それからT君が交通事故で3ヶ月入院して面会謝絶で会いににいけなかったときも、オカンが家庭内ストレスで倒れて持病が発覚して短期で何度か入院してたときも、孤独にたえられそうにない自分の側に、無償の愛で側にいてくれた。ただただ支えていてくれました。それだけで本当にもうこんな愛されないんじゃないかと思うくらいの愛で受け止めてくれて、無事高校卒業することができました。言葉にならないくらいに幸せだったなぁ…。今はもう彼は側にはいないけれど、あの時の私みたいな誰かを支えているのだろうか?本当に幸せな人との出会いを彼がしていることを願うばかりです。
あぁ、青春って…笑
なんでこんな恋バナみたいに書いてるかと言うと、ブログ上とはいえ、ちゃんと自分と向き合いたかったから。彼の顔や表情や声、かけてくれた言葉を忘れないために、見える形にして残しておきたかった。真実を本気で見据えないと前に進もうと思っても、心のどこかですがってしまうから。でも忘れない。忘れられるわけがない。大切な時間を暮れた人たちのことを心に刻んで生きてかなきゃ!みんな大好き!笑
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プロフィール
HN:
真琉
年齢:
37
HP:
性別:
女性
誕生日:
1987/10/03
職業:
音楽講師+某書店員
趣味:
音楽・ドラマ・映画鑑賞
自己紹介:
EP鍵盤弾き&少々ドラマー。
TOKIO兄さん、まぼ茂好き。
役者さんが好きで、堤真一さんと堺雅人さんの出演作品を良く観る傾向有り笑。
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