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TOKIO好きのふわり徒然日記。かけがえのない足跡と共に刻む未来を。
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10月25日に舞台TRUE WEST
広島さくらぴあ公演を観て来ました‼
9年越しの念願が叶ってとても嬉しかった(*´▽`*)
席が遠かったからなのか髪型や風貌も手伝ってか
リー役の内野さんの顔がまぼに観えるという奇跡が起きてしまいました笑。
まぁ声だけは低めの明らかに内野さんなんだけどねw
動きとか顔の表情とか物腰とかめちゃくちゃハッとなった(*゚Д゚*)笑。

あの頃、何度も見てた舞台雑誌の公演写真が脳内をよぎっていたのだろうと思う(´ω`)
ステージ上の部屋にはキッチンと植物とタイプライター。
音楽は無く虫の鳴き声がするだけ…そして暗転…明かりがつくと登場人物が音もなく現れていた。

物語を知りたくて観たんだけど、簡単に言ってしまえば兄弟喧嘩しまくる話。
なんだけど、同じ血をわけた兄弟だからこそ、相手に対する劣等感を持ち憧れもする。
オヤジに願わずも似てる兄とオヤジに振り回されてきた弟。
お互いが抱いていた想いをぶつけあってやっと理解しあい仲良く映画のシナリオ作りをする、時もある笑。
不条理劇とは聞いてたからむづかしいのは承知の上で観てたんだけど、
家族に抱く想いは誰もが共通するものがあってふたりの兄弟の気持ちをずっと考えながら観てたかな。

あのリーはまぼが20代で様々な事で葛藤してたであろう
あの時だからこそ出来た役のような気もする。パワーとか反発力とかw

上半身裸の姿の色気ではあの時のまぼには誰も敵わないなぁと思った。
リーの台詞である言葉だけ自分の胸に物凄く響いて思わず涙が出てしまったシーンがある。
確かはからずも似てしまった父親への想いがわかる台詞だったのかな…
もう細かくは忘れちゃったけど…これを27のまぼがやったのかと思ったらたまらなくなった。
このリー役になぜあの当時のまぼがやることになったのか分かった気がする。
実は意外とコメディー的な要素もあったりするし。
それだけでも観て良かったなと思った(´∀`)
後々フォロワーさんに当時、まぼが兄弟のどっちがやりたいかと聞かれて
リー役を選んだっていう話をラジオか雑誌でしてたよ〜という話を伺って驚いてた。
それで大野くんとの共演も決まったんだと。あと、弟役も観てみたいという声もちらほら。
それだとまた全然違った役どころで面白いかもねと。
当時TW観てた人とTwitterで語り合えて嬉しかったですw
たぶんここはオリジナルと違うんだろーなーとか
演出家さん寄りなんだろうなって所が観てて思ったし、
まぼならここは違う魅せ方をするだろうなと直感で思ったから。


今回この舞台を観て多分、細かい部分は何となくだけど伝えたい想いはちゃんと感じ取れたはず…
まさか気になってた例のあそこの大事件で終わると思わなかったけどねw
ますますあの二人の再演を願わずにはいられなくなりました笑。

今回こんな観方してて本当に申し訳なかったのですが苦笑
まぁカーテンコールで出てきた内野さんが物凄く笑顔だったのが嬉しかったし印象的でした。
地方公演来てくださってありがとうございました(´ω`)

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真琉
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37
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性別:
女性
誕生日:
1987/10/03
職業:
音楽講師+某書店員
趣味:
音楽・ドラマ・映画鑑賞
自己紹介:
EP鍵盤弾き&少々ドラマー。
TOKIO兄さん、まぼ茂好き。
役者さんが好きで、堤真一さんと堺雅人さんの出演作品を良く観る傾向有り笑。
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