まぼ祭り。

４日はまぼ祭り！！ということで、タイムショックは録画して、生特番と仕事人２００９ＳＰをばっちり録画しながら観ましたスクランブルでの番宣にも間に合った。
「スクランブル」
番宣で３人がそろってテーブルに座って登場。なんとなくまぼのトークが生々しい苦笑。「現実に必殺仕事人が出なきゃいいですけどね」とか一番その場で言っちゃぁいけない事をさらっと言う評論家に突っ込みたくなった。出演は２分ぐらいだったと思う。
「緊急生放送必殺仕事人復活ＳＰ」
１時間の番組の中に、番宣があって、ドラマメイキングや中村主水の復活映像とか仕事人３人のかに鍋座談会があり、さらにＳＨＩＧＯＴＯＮＩＮのＰＶ＆メイキング映像がちょっぴり流れるなど、とっても美味しい番組。最後５分ぐらいになってテレ朝に３人が生で登場してトーク＆番宣して終了（＊＾－＾＊）
「タイムショック」
ジャニーズクイズ王だったとは知らなんだ笑。ジュニア時代に、たくさんクイズ番組出てたんですねー意外だなぁ。まぼと仲の良い秀さんが彼は雑学が好きとか、一度聞いたらすぐ覚えるとか紹介してくれてまた知らない一面が見れました。高いとこに上がると一瞬動揺するけどね笑、クイズが始まる途端にスイッチが切り替わるんですね。表情も変われば声のトーンも変わる。料理や歴史の問題が得意分野で、さらっと答えるのが、かっこよかった
「ドラマ必殺仕事人２００９新春ＳＰ」
今回、まぼファン的には、ストーリーに絡みが多くて良かったんじゃないかなと。正直言うと、２００７ＳＰから気になっていた玉節＠水川あさみちゃんと涼次のシーンが個人的にはもっと観たかったなぁと思った。夫婦でも恋人でもなくて、幼馴染で腐れ縁の仲で、かけがえのない存在になってたのかな。いつのまにか、距離も近くなって涼次が助けるシーンもあり、しりにしかれてるシーンもあったのに。
あのセクシー部長さえ出なければ…笑
玉節と涼次のシーンがとてつもなく大好きだ涙（；＿；）
今回から技も新しくなり、刺し技＆レントゲンになって新鮮。なんか前よりも生々しくなって、複雑な気持ちになった。涼次の殺しのシーンは２回あって、最初が筆ぽちゃで２回目が刺し技に。。。この技をお披露目したいがために、ストーリーを組み立てたんじゃないかと思うほど、武器が変わる過程が都合良く描かれていた。結構、普通の時代劇みたいにバッサバッサと斬られていく印象があって残念。あと話の内容のテーマ（高齢者医療問題）が現実味がありすぎて、別の部分で腹立たしくなったり、悲しくなったりして重かったかなと。ドラマを見ていて、お金ばらまき政治を思い出してしまうのは観ている側としては、純粋に楽しめないし辛い。。。すっごくテレ朝の報道色がドラマ事態に出ていて、もっとシンプルにしてもいいんじゃないかなと思った。お昼の涼次が、おちゃめで観ていて気楽で楽しい料理にふぐを選んでくれたのも純粋に嬉しかったり。夜も昼も好きだけど、たまに対応できてない時があるくらい動揺する落差…涼次があまりにもオトボケキャラだからなのか謎だけれど笑。このドラマのすごいのはこのギャップ！！夜の涼次を含め仕事人の周りをとりまく空気が、ガラッと変わって心地よい緊張感に包まれてる。立ち居振る舞いや射抜く瞳…それだけでもかっこいいのに、仕事の時に照明さんの具合で鳥肌が立つくらい、仕事人がすっと影になり、すっと浮かび上がって、綺麗なんですよね。このドラマの歴史を物語る素晴らしい照明でした。大河ドラマ武蔵の時もそうだったけど、どういう理由があろうと何かを背負って殺しをしていくのは悲しいし辛いなぁ。連ドラになってもしっかり見届けたいと思います。

そして…ＴｈｅＳＨＩＧＯＴＯＮＩＮの鏡花水月がとうとうＥＤで流れましたね！！歌が始まってヒガシくんの次にまぼソロがぁぁぁぁぁ！！聴いた瞬間、ブフォって吹いたのは私だけでしょうか？？失礼（＊＾－＾＊）印象は良かったんだけど、彼の歌いだしが気になる笑。あと歌詞が、人間の業をテーマにしてるだけあってドラマにはぴったりなんだけど日常生活で聴くのは辛いなぁ…あははカップリングも気になります（＊＾－＾＊）