家定のこころ。

久々の家定さんの再登板、前から知っていて分かっていたとしても、ドキドキしてしまう…来る、そろそろ来る(笑)とか思いながら観てました「なんじゃぁ御台らしくないのぉ」(*´∀｀*)の一言で舞い降りてきた彼が、あまりにも愛しい(笑)思いがけずの再会に、彼に問いかけていた天章院も驚き涙する姿がとても綺麗で、素敵なシーンでした
「わしが守りたいのは家でも城でもない。徳川のこころじゃ」
「ひたむきに生きよ…御台、わしはいつでも見ておるからの」
ひとつひとつの言葉が響いてかっこ良かった。一言目から、うつけというか、心を許した暖かい言葉に思えて懐かしいと同時に切なかった。今回は西郷さんが斉彬の手紙を読んでやっと生来の西郷さんが目覚めるシーンも含め、感動して涙してましたヾ( ´ー｀)
あぁ良かったなぁ…江戸城は天章院にとって、家定さんとの思い出が詰まった大切な場所だから、明け渡すのは辛かっただろうなと思ったり。彼女の表情から常に家定さんの面影を感じて、やはりずっと彼女の心の中に家定さんは生き続けていて支え続けていたんだなと思いました。二人の絆に改めて思い出させてもらった気がする(*´∀｀*)あともうちょっとで篤姫も終わってしまいますが、ラストまで見守りたいと思います
追記：だいぶ家定さんのセリフを直しましたが、ざっぱりしか書いてないのでまだまだ詳しく知りたい方は別のサイトさんへ行ってらっしゃーい笑。やっぱりあのシーンは何度でもリピートして観たいなぁ…総集編に期待してます。録画しよう（＊＾－＾＊）