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TOKIO好きのふわり徒然日記。かけがえのない足跡と共に刻む未来を。
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なんかもういろいろ言いたいことが、ありすぎてまとまりそうにないけどやっぱり感想書きます。
最初のピアノシーン、ラフマニノフの大好きな曲…第二番なだけに、なぜピアノソロなのにヴァイオリンが聴こえるのか?笑。BGMみたいに始まるからOKなんだろうけど、曲の途中で終わった時は、おいおいと思った。でも恭子の演奏は良かったし、月光もショパンも、ちゃんと弾けていて、番宣で練習したって言ってたけど、すごいなぁと思った。
別荘の最初のシーン…隆之の服装&装備がとてつもなくだしゃい…笑。そして眼鏡が極太まゆげに見える。不思議にかぶさる前髪と眼鏡で目が見えにくい…たぶん恭子や戸田警部に嘘をついたときの表情とか目に表れてるはずなのになぁ。服が白衣に変わっても眼鏡のせいで硬い男に。。。たまにちらっと新婚当時のシーンがあったりして、そのときは細眼鏡で笑顔全開で和やかだった。個人的にはずっとあの細眼鏡でいてほしかったんだけど、演出で硬いイメージ=まゆ眼鏡に。ドラマ中に、絶対、雅人しゃんには細眼鏡が似合うもん!と思ったけど役だからしょうがないとあきらめました笑。
一夜見終わって、電話をかけていたのが実は女のふりをした隆之だったら面白いなぁと思ってたのに、そうならず残念…笑。結局、恭子に嘘をつき、はめていた黒い側だったのだけど、描写がもう少しきちっとあれば説明で終わらずにすんだのになぁ。
谷和歌子の正体は最初のころから、あの女3人のだれかだろうなとは思っていたので、途中写真や母子手帳のことで、親子で見ながら引っかかっていたから、うちにしては早めに予想がついた。というか番宣の時点で、キャラ的にそうかもしれないなぁとは思っていたので、最終的に当たってびっくりした。
康子&隆之のシーン…記念日に愛人と別荘ですごすふたりのシーン、急にふたりで今までの犯行計画を語りだしたのは不思議、笑。康子を抱きしめた隆之の意外と男の手のごつごつ感にきゅんとしましたが、あとのキスシーンで全部吹っ飛ばされました。もうなんかただのおっさんでした。後ろ髪といい眼鏡といい、こんなに絵にならないキスシーンも久しぶりだなぁと思った。幸い、おとんが別の部屋に行ってたので良かった…。
あと心中の時も死に方がすごかった…口あいたまんまだし、康子がかぶさる感じが心中に思わせぶりで、そのときに全部恭子が仕掛けたんだって気づいた。雅人しゃん目当てに見てたのにぃまた死んじゃったよ…と思った直後に見所が!!
裁判所のシーン…このシーンは、弁護士と警部の迫力がすごかった。あの舘さんのにらみ顔がかっこよかった!!全編通して好きなシーンでした。ずっと軽ーい感じの警部が面白くてうまくスパイスになってて好きだったのに、このシーンで別のスイッチが入った瞬間を見て、男のギャップが出たときのかっこよさを感じてた。
ゆかりのシーン…今回一番、黒かったのはこの人なんじゃないかなと思う。恭子を愛したがゆえに、リークしたり犯罪に導くきっかけをつくったり、最後には脅迫まがいのことをしてるし。一生つきまとっていれば幸せだし、もし恭子に葬られても、告発できるっていう…なにか曲がった愛の形が恐ろしかった。そして終わってみたら後味悪い…笑。セレブ悪女の結末をしっかり描いてもよかったような気がする。すっきりしたいなぁ笑。

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真琉
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性別:
女性
誕生日:
1987/10/03
職業:
音楽講師+某書店員
趣味:
音楽・ドラマ・映画鑑賞
自己紹介:
EP鍵盤弾き&少々ドラマー。
TOKIO兄さん、まぼ茂好き。
役者さんが好きで、堤真一さんと堺雅人さんの出演作品を良く観る傾向有り笑。
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