TOKIO好きのふわり徒然日記。かけがえのない足跡と共に刻む未来を。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
『39~刑法第三十九条~』『ヘブンズ・ドア』『天国はまだ遠く』の感想を。
『39~刑法第三十九条~』(1998年)
これからコミカルなバンデラス舞台をやると言うのに、どシリアス&狂気な映画の感想を書くのはどうかなと思ったのですが…やっぱりいろんな意味で書いておこうと決めました。前々から問題作(刑法39条に一石を投じる)という話をちらほら聞いてはいたので、覚悟はしてましたが、こりゃ真夜中に見ちゃだめですねー笑。一回、もうひとつの39という森田監督のインタビュー付きのミニ映像集だけ見ましたが、それでも怖かった…笑。恐怖で寝れなくなるかと思いました苦笑。で、本編を見るか相当迷ったあげく、真昼間に観ることに。まぁ、いまでもテレビで再放送されるくらいだからダイジョウブだよねと心に決めて本編が始まってみると、静かな山の風景から始まって、タイトル。最初の印象とは全く違う始まりで安心して観ることが出来ました。
精神科医の人物像や家庭事情などが丁寧に描かれている。些細な音や言葉に敏感になってしまう香深…心理誘導されそうな設定…柴田が劇団員で、舞台上で芝居の最中に舞台で吐いて警察に連行されていく姿に衝撃を受ける。(若いし体細い…)柴田は二重人格なのか、否かを判断するためにカフカの精神鑑定へ。普通の柴田が、ふとしたきっかけで両手が痙攣しだし狂気で眼がいっちゃってる姿に驚愕するも、狂気と殺気に怖がりつつ受け止めようとしていくカフカに再び驚く。(あまりに激しい手の痙攣の演技で、堤さんは手を怪我していたと監督談…)裁判シーンでは念仏を唱えるような検察と弁護士…ふたりを始め、周りのキャストの無の迫力が凄かった。画質の荒さが、かもし出す空気もあいまって、独特なシーンに。裁判員制度とは真逆のシチュエーションですね。全体的に観たら、工藤啓介は、妹を殺した男と、その罪を消し去った39条が許せなくて、刑法39条を抹殺したくて、妻と計画して実行してただけなんですよね。映画の予告だけを見ると、ただ殺し屋だったり狂気の印象が前面に出てたので、それだけではない内容を知ってよかったと思う。
『ヘブンズ・ドア』
とにかく、マイケルの眼から見た東京の美しさが現れてる。ひとつひとつ切り取られる風景が絵画や写真のようで、観ていてとっても綺麗でした。テーマの重さを感じさせない、青山雅人と晴海の死に向き合い、逆にがむしゃらに生きようとする姿に、人が生きる輝きみたいなものが映し出されていて、面白かったです。誰も無駄な登場人物が無く、それぞれに生きていて、それが交わって世界は出来ているということが伝わってきました。青山雅人の死ぬまでにはやっておきたいことにぐっときました。切ない…。ラストまでの逃亡していく疾走感が観てて、心地良い。そして最後の海のシーン…今までとのギャップと、すっと流れる晴海の涙に感動でした。
『天国はまだ遠く』
民宿たむらの田村@徳井義実さん、山田@加藤ローサちゃん。もともと瀬尾まい子の原作を読んでいて、観てみようと思った作品。最初は薄暗い、絶望のシーンから始まるけれど、田舎の空気の綺麗さや、素朴さ、風が吹く気持ちよさを思い出させてくれる。仕事や人間関係に疲れた人や、ぼーっとしたい人に、この映画はオススメかもしれません。あと徳井さんファンは観てるよね笑。田村と山田…二人が一緒に生活していく中で再生していく物語。あまりに原作を読んでいたときのイメージそのまんまなので、すごく嬉しかった。
『39~刑法第三十九条~』(1998年)
これからコミカルなバンデラス舞台をやると言うのに、どシリアス&狂気な映画の感想を書くのはどうかなと思ったのですが…やっぱりいろんな意味で書いておこうと決めました。前々から問題作(刑法39条に一石を投じる)という話をちらほら聞いてはいたので、覚悟はしてましたが、こりゃ真夜中に見ちゃだめですねー笑。一回、もうひとつの39という森田監督のインタビュー付きのミニ映像集だけ見ましたが、それでも怖かった…笑。恐怖で寝れなくなるかと思いました苦笑。で、本編を見るか相当迷ったあげく、真昼間に観ることに。まぁ、いまでもテレビで再放送されるくらいだからダイジョウブだよねと心に決めて本編が始まってみると、静かな山の風景から始まって、タイトル。最初の印象とは全く違う始まりで安心して観ることが出来ました。
精神科医の人物像や家庭事情などが丁寧に描かれている。些細な音や言葉に敏感になってしまう香深…心理誘導されそうな設定…柴田が劇団員で、舞台上で芝居の最中に舞台で吐いて警察に連行されていく姿に衝撃を受ける。(若いし体細い…)柴田は二重人格なのか、否かを判断するためにカフカの精神鑑定へ。普通の柴田が、ふとしたきっかけで両手が痙攣しだし狂気で眼がいっちゃってる姿に驚愕するも、狂気と殺気に怖がりつつ受け止めようとしていくカフカに再び驚く。(あまりに激しい手の痙攣の演技で、堤さんは手を怪我していたと監督談…)裁判シーンでは念仏を唱えるような検察と弁護士…ふたりを始め、周りのキャストの無の迫力が凄かった。画質の荒さが、かもし出す空気もあいまって、独特なシーンに。裁判員制度とは真逆のシチュエーションですね。全体的に観たら、工藤啓介は、妹を殺した男と、その罪を消し去った39条が許せなくて、刑法39条を抹殺したくて、妻と計画して実行してただけなんですよね。映画の予告だけを見ると、ただ殺し屋だったり狂気の印象が前面に出てたので、それだけではない内容を知ってよかったと思う。
『ヘブンズ・ドア』
とにかく、マイケルの眼から見た東京の美しさが現れてる。ひとつひとつ切り取られる風景が絵画や写真のようで、観ていてとっても綺麗でした。テーマの重さを感じさせない、青山雅人と晴海の死に向き合い、逆にがむしゃらに生きようとする姿に、人が生きる輝きみたいなものが映し出されていて、面白かったです。誰も無駄な登場人物が無く、それぞれに生きていて、それが交わって世界は出来ているということが伝わってきました。青山雅人の死ぬまでにはやっておきたいことにぐっときました。切ない…。ラストまでの逃亡していく疾走感が観てて、心地良い。そして最後の海のシーン…今までとのギャップと、すっと流れる晴海の涙に感動でした。
『天国はまだ遠く』
民宿たむらの田村@徳井義実さん、山田@加藤ローサちゃん。もともと瀬尾まい子の原作を読んでいて、観てみようと思った作品。最初は薄暗い、絶望のシーンから始まるけれど、田舎の空気の綺麗さや、素朴さ、風が吹く気持ちよさを思い出させてくれる。仕事や人間関係に疲れた人や、ぼーっとしたい人に、この映画はオススメかもしれません。あと徳井さんファンは観てるよね笑。田村と山田…二人が一緒に生活していく中で再生していく物語。あまりに原作を読んでいたときのイメージそのまんまなので、すごく嬉しかった。
PR
『恋におちたら』『卒業』の感想を。
『恋におちたら~僕の成功の秘密~』第1,2話
高柳徹社長@堤さん目当てで、観ました!このドラマ自体がホリエもん全盛期に企画されていたので、その後のごたごたなニュースなどでドラマタイトルを変えることになったらしい。結構そのこともあってか高柳社長がもろ、ホリエもんをモデルにしているような感じ。子供のようにワクワクしながら野心を持っている人。企業買収をするために、非情な顔も持つ。第1話のハワイのホテルのシーンがリッチだったなぁ笑。白いYシャツがさわやかで似合ってかっこいい!島男に「君はビジネスマンには向いていないようだね!」とキラキラした笑顔でいってしまえる社長。第1秘書が彼女カオリ@松下奈緒さんで、第2秘書が愛人で、仕事のパートナーが元カノ桐野七海@和久井映見さんという…なんと豪華な。そんな設定にも関わらず、昼ドラみたいな愛憎は今のところなく普通に見れるのですがすがしい。好きなシーンは、社長室で社長が秘書愛人に心の無いキスをして、真顔でコーヒーを飲むところ。そのコーヒーを持ってきた秘書彼女カオリがキスを目撃するもお互い全くどうじない…一体社長はどんだけ遊んでるんだ笑。個人的には、高柳徹社長と桐野七海のシーン全般が大好き。この二人をみると、どうしても「ピュア」を思い出してしまう…同じ徹さん役だし、元カレ設定もはまって、凄く自然体でお互い心を許しているのがわかる。唯一、高柳社長の本当の理解者が七海なんじゃないかなと。話数が進むにつれて二人の会話も深くなりそうで気になる。そして鈴木島男のパソコンシーン。あんな打ち込み理解できるヤツなんていないよー。でもプログラミングで問題解決できたときは、素直に、かっこいいなーと思った。
『卒業』(2002年)
観る前は物語の設定がどうかなぁと思って借りるか迷ったけれど、意外に観てよかったなぁと思った。真山悟…心理学専門の大学講師。黒板を前にぼそぼそと授業をする。結構、何の作品でも黒板の前に立つことが多かったりするけれど、全くキャラがかぶらないのはさすがだと思いました。話のすじはなんとなく知ってたので、すんなり入れました。赤い傘が全てをつないでいく。水族館とご飯デート。麻美が遠まわしに気付かせようとする3月の話。真山の動揺が…笑。あれで気付いてると思うけど、でも半信半疑な感じが彼らしい。その後のコートのシーンが切なかった。一番好きかもしれない。唯一、父親になれた瞬間だったんですよねー。あと、貯金通帳に、ずっと思い続けていてくれたことがわかって麻美が部屋でひそかにお礼を言うシーンが好き。あと魚図鑑を暗唱してるのがリンクしたときが綺麗だった。窓にお花をたくさん飾っている意味とか、ずっと見守り続けていた理由とか、後々になってわかってくるのが素敵。お互いが言葉にしなくても分かり合える美しさ、切なさがたまりませんでした。なんだか昔の映画みたいなゆったりした結末。最近には無い感じで、もうひとつ盛り上がりが欲しかった気もしますが、これはこれで収まってるなぁと思いました。
『恋におちたら~僕の成功の秘密~』第1,2話
高柳徹社長@堤さん目当てで、観ました!このドラマ自体がホリエもん全盛期に企画されていたので、その後のごたごたなニュースなどでドラマタイトルを変えることになったらしい。結構そのこともあってか高柳社長がもろ、ホリエもんをモデルにしているような感じ。子供のようにワクワクしながら野心を持っている人。企業買収をするために、非情な顔も持つ。第1話のハワイのホテルのシーンがリッチだったなぁ笑。白いYシャツがさわやかで似合ってかっこいい!島男に「君はビジネスマンには向いていないようだね!」とキラキラした笑顔でいってしまえる社長。第1秘書が彼女カオリ@松下奈緒さんで、第2秘書が愛人で、仕事のパートナーが元カノ桐野七海@和久井映見さんという…なんと豪華な。そんな設定にも関わらず、昼ドラみたいな愛憎は今のところなく普通に見れるのですがすがしい。好きなシーンは、社長室で社長が秘書愛人に心の無いキスをして、真顔でコーヒーを飲むところ。そのコーヒーを持ってきた秘書彼女カオリがキスを目撃するもお互い全くどうじない…一体社長はどんだけ遊んでるんだ笑。個人的には、高柳徹社長と桐野七海のシーン全般が大好き。この二人をみると、どうしても「ピュア」を思い出してしまう…同じ徹さん役だし、元カレ設定もはまって、凄く自然体でお互い心を許しているのがわかる。唯一、高柳社長の本当の理解者が七海なんじゃないかなと。話数が進むにつれて二人の会話も深くなりそうで気になる。そして鈴木島男のパソコンシーン。あんな打ち込み理解できるヤツなんていないよー。でもプログラミングで問題解決できたときは、素直に、かっこいいなーと思った。
『卒業』(2002年)
観る前は物語の設定がどうかなぁと思って借りるか迷ったけれど、意外に観てよかったなぁと思った。真山悟…心理学専門の大学講師。黒板を前にぼそぼそと授業をする。結構、何の作品でも黒板の前に立つことが多かったりするけれど、全くキャラがかぶらないのはさすがだと思いました。話のすじはなんとなく知ってたので、すんなり入れました。赤い傘が全てをつないでいく。水族館とご飯デート。麻美が遠まわしに気付かせようとする3月の話。真山の動揺が…笑。あれで気付いてると思うけど、でも半信半疑な感じが彼らしい。その後のコートのシーンが切なかった。一番好きかもしれない。唯一、父親になれた瞬間だったんですよねー。あと、貯金通帳に、ずっと思い続けていてくれたことがわかって麻美が部屋でひそかにお礼を言うシーンが好き。あと魚図鑑を暗唱してるのがリンクしたときが綺麗だった。窓にお花をたくさん飾っている意味とか、ずっと見守り続けていた理由とか、後々になってわかってくるのが素敵。お互いが言葉にしなくても分かり合える美しさ、切なさがたまりませんでした。なんだか昔の映画みたいなゆったりした結末。最近には無い感じで、もうひとつ盛り上がりが欲しかった気もしますが、これはこれで収まってるなぁと思いました。
『青い文学アニメシリーズ人間失格』
太宰治の自伝的小説ということで、読んだ事もないのに暗くて心中するというイメージがいつのまにか自分の中にあって…。意外にも絵描き青年の話だったんですねー。生きる葛藤は時代を超え、苦しい現代だからこそ深く伝わってくる物があると思う。父や周りの人間たちへの複雑な想いが現れていて、綺麗な大人のアニメで見れて良かった。心のどこかで共感できているのかもしれない。原作が身近になって読みたくなりました。雅人さんのナレーションも興味深いし、彼の声も、トーンを落として感情にリンクして違和感なく入り込めてる。1話はパクロミ姉さんの色っぽさに惚れる。編集部の女と暮らしはじめて、葉蔵を「お父ちゃん」と呼ぶしげ子が素朴で可愛い。そして過去に捕らわれず、何もかも受け止めるタバコ屋の女。3話が深く切なくて一番好きかもです。4話の結末が楽しみ。またシリーズの走れメロスがどうなるのか…好きな話だけに気になっています。
4話「新世界」観ました!!雪の降る静かな始まり。この話は1~2話は彼の暗闇や葛藤を描いているけど、3話はお化けじゃないまっとうな人間になりたいと願って暮らしだす…けれど世間への恐怖を感じて出て行く。そして過去も暗闇も何もかも受け止めようとするよしことの出会い。4話は初めて幸せに穏やかに、暮らしている葉蔵の姿があり、ほっとしました。よしこと結婚して漫画を描き、信頼しあっている。自分の過去を受け止め本当にまっとうな人間になれたと思いきや、実はそうじゃなかった。よしこというマリアをやっと見つけて幸せな葉蔵…でも影のある声。書きたくもない漫画に狂わされていく心、父の死の知らせに狂気にのまれた声の明るさ。酒とともに体を蝕む病気。本当に幸せだったよしことの生活の運命に胸にささるものがありました。最後は心中して殺してしまった女への苦しい気持ちと、自分のために本当に好きなよしこを守ることさえ出来なかった事実が自殺未遂へと向かっていったのかもしれない。凄く、主人公が人間失格だと自覚する道のりや理由がわかって、良かった。作品への見方がだいぶ変わりました。本当にひとつひとつの描写が美しく、こころが揺さぶられる。薬に埋もれる葉蔵…街中で白く積もる雪に彼の真っ赤な吐血にこころが震えました。久々にアニメで感動したかも。これだけの年月を残っていく原作の重さと密度を感じました。はたから見るととっぴな話に見えるかもしれないけれど、良く浸ってみると、生きるものにとってぐさりと伝わるものがある物語だったなと思う。次は「桜の森の満開の下」なんですね!ブリーチ絵の久保しゃんの繁丸…さて、どうなりますか。この作品は例の舞台と内容が一緒なのか?雅人さんがシゲマルて…気になります(*^-^*)
太宰治の自伝的小説ということで、読んだ事もないのに暗くて心中するというイメージがいつのまにか自分の中にあって…。意外にも絵描き青年の話だったんですねー。生きる葛藤は時代を超え、苦しい現代だからこそ深く伝わってくる物があると思う。父や周りの人間たちへの複雑な想いが現れていて、綺麗な大人のアニメで見れて良かった。心のどこかで共感できているのかもしれない。原作が身近になって読みたくなりました。雅人さんのナレーションも興味深いし、彼の声も、トーンを落として感情にリンクして違和感なく入り込めてる。1話はパクロミ姉さんの色っぽさに惚れる。編集部の女と暮らしはじめて、葉蔵を「お父ちゃん」と呼ぶしげ子が素朴で可愛い。そして過去に捕らわれず、何もかも受け止めるタバコ屋の女。3話が深く切なくて一番好きかもです。4話の結末が楽しみ。またシリーズの走れメロスがどうなるのか…好きな話だけに気になっています。
4話「新世界」観ました!!雪の降る静かな始まり。この話は1~2話は彼の暗闇や葛藤を描いているけど、3話はお化けじゃないまっとうな人間になりたいと願って暮らしだす…けれど世間への恐怖を感じて出て行く。そして過去も暗闇も何もかも受け止めようとするよしことの出会い。4話は初めて幸せに穏やかに、暮らしている葉蔵の姿があり、ほっとしました。よしこと結婚して漫画を描き、信頼しあっている。自分の過去を受け止め本当にまっとうな人間になれたと思いきや、実はそうじゃなかった。よしこというマリアをやっと見つけて幸せな葉蔵…でも影のある声。書きたくもない漫画に狂わされていく心、父の死の知らせに狂気にのまれた声の明るさ。酒とともに体を蝕む病気。本当に幸せだったよしことの生活の運命に胸にささるものがありました。最後は心中して殺してしまった女への苦しい気持ちと、自分のために本当に好きなよしこを守ることさえ出来なかった事実が自殺未遂へと向かっていったのかもしれない。凄く、主人公が人間失格だと自覚する道のりや理由がわかって、良かった。作品への見方がだいぶ変わりました。本当にひとつひとつの描写が美しく、こころが揺さぶられる。薬に埋もれる葉蔵…街中で白く積もる雪に彼の真っ赤な吐血にこころが震えました。久々にアニメで感動したかも。これだけの年月を残っていく原作の重さと密度を感じました。はたから見るととっぴな話に見えるかもしれないけれど、良く浸ってみると、生きるものにとってぐさりと伝わるものがある物語だったなと思う。次は「桜の森の満開の下」なんですね!ブリーチ絵の久保しゃんの繁丸…さて、どうなりますか。この作品は例の舞台と内容が一緒なのか?雅人さんがシゲマルて…気になります(*^-^*)
ドラマ仁と相棒8の感想を
『仁』第3話。
コレラ後編&坂本龍馬と日の出。
日本の夜明けぜよ!
はなまるカフェで内野さんが言っていたけれど日の出シーン撮影が朝5時…31時(7時)終わりに驚愕。何度観ても文句なしに男気あるかっこよい龍馬。人間臭い、暖かみのある彼が歴史をどう切り開いていくのか。勝麟太郎もかなりのキーパーソンなんだよね。南方仁は歴史を変えられるのか?とうとうサキに未来から来たと打ち明ける。「どう足掻いても医療で人の運命や歴史は変えられないのか?」と苦悩する仁に「私の運命は変わりましたよ」の一言にジーンと来た。
『相棒8』(ミスグリーン編)
ガーデニングの庭が綺麗。ふと神部くんは逆転裁判の御剣っぽいなと思った。半信半疑でミスグリーンに毎日張り付く、というより楽しい時間を一緒に過ごす。お茶をしながら笑う神部くんが素敵でした。新芽かぁ…「僕を何歳だとお思いですか?」に笑。体をはって守ろうとする神部くんがかっこよかったデス。
『仁』第3話。
コレラ後編&坂本龍馬と日の出。
日本の夜明けぜよ!
はなまるカフェで内野さんが言っていたけれど日の出シーン撮影が朝5時…31時(7時)終わりに驚愕。何度観ても文句なしに男気あるかっこよい龍馬。人間臭い、暖かみのある彼が歴史をどう切り開いていくのか。勝麟太郎もかなりのキーパーソンなんだよね。南方仁は歴史を変えられるのか?とうとうサキに未来から来たと打ち明ける。「どう足掻いても医療で人の運命や歴史は変えられないのか?」と苦悩する仁に「私の運命は変わりましたよ」の一言にジーンと来た。
『相棒8』(ミスグリーン編)
ガーデニングの庭が綺麗。ふと神部くんは逆転裁判の御剣っぽいなと思った。半信半疑でミスグリーンに毎日張り付く、というより楽しい時間を一緒に過ごす。お茶をしながら笑う神部くんが素敵でした。新芽かぁ…「僕を何歳だとお思いですか?」に笑。体をはって守ろうとする神部くんがかっこよかったデス。
『ROMES』第3話*予感。
演出や効果音、敵がチャットで話してる文字フォントが明らかに怪しい文字で(笑)顔バレ無しってことは身内がいるのかも?野球盤ファースト、キャッチャー、サードにDH? 成島はマイペースですぐ寝る。会議を感で見切っているのか…ただ単に電池切れなのか…予感で?飛び起きてあの顔(笑)ハルに心を許し遊ぶ、人間不信だけど機械は得意。予感が鋭く、爆発を予測。なぜか裸祭りの今回(笑)桜井さんも日高さんも良いキャラだよね(笑)仲間の中に裏切り者がいるのだろうか?敵は不明のまま次回、疑惑に続く。
『0号室の客』FirstStory.憧れの男
第1話「吊り合わない女」 放送は無かったけれど某サイトにアップされてて観れました。さすが嵐ファンのネットワーク(笑)モダンなデザインのおしゃれなホテル(レイトン先生に出そうな感じっぽい)のRoom0に泊まる客のお話。大野くんとモデルの田中美保ちゃん…仕事と人間の本質とは?あの点数のギャップには笑ったなぁ。リアクションも面白すぎて(笑)シュールだなぁーこのドラマ。そして我らがシゲル(笑)何とも挙動不審なのはお互いに不倫だからなのね…聞いてもいないのに言っちゃうのが可愛い、しかもごまかそうとしてるし(笑)嘘がつけない男。年上好き。腰に手をまわし妙にリアルだ(笑)相手が何歳設定なのかが気になった(笑)すっと現れて、いつのまにかすっと消えている存在感はさすが!このまま主演のSixthStory.までサイドで細かい展開がありそうですね(*´∀`*)
演出や効果音、敵がチャットで話してる文字フォントが明らかに怪しい文字で(笑)顔バレ無しってことは身内がいるのかも?野球盤ファースト、キャッチャー、サードにDH? 成島はマイペースですぐ寝る。会議を感で見切っているのか…ただ単に電池切れなのか…予感で?飛び起きてあの顔(笑)ハルに心を許し遊ぶ、人間不信だけど機械は得意。予感が鋭く、爆発を予測。なぜか裸祭りの今回(笑)桜井さんも日高さんも良いキャラだよね(笑)仲間の中に裏切り者がいるのだろうか?敵は不明のまま次回、疑惑に続く。
『0号室の客』FirstStory.憧れの男
第1話「吊り合わない女」 放送は無かったけれど某サイトにアップされてて観れました。さすが嵐ファンのネットワーク(笑)モダンなデザインのおしゃれなホテル(レイトン先生に出そうな感じっぽい)のRoom0に泊まる客のお話。大野くんとモデルの田中美保ちゃん…仕事と人間の本質とは?あの点数のギャップには笑ったなぁ。リアクションも面白すぎて(笑)シュールだなぁーこのドラマ。そして我らがシゲル(笑)何とも挙動不審なのはお互いに不倫だからなのね…聞いてもいないのに言っちゃうのが可愛い、しかもごまかそうとしてるし(笑)嘘がつけない男。年上好き。腰に手をまわし妙にリアルだ(笑)相手が何歳設定なのかが気になった(笑)すっと現れて、いつのまにかすっと消えている存在感はさすが!このまま主演のSixthStory.までサイドで細かい展開がありそうですね(*´∀`*)
カレンダー
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
プロフィール
HN:
真琉
年齢:
37
HP:
性別:
女性
誕生日:
1987/10/03
職業:
音楽講師+某書店員
趣味:
音楽・ドラマ・映画鑑賞
自己紹介:
EP鍵盤弾き&少々ドラマー。
TOKIO兄さん、まぼ茂好き。
役者さんが好きで、堤真一さんと堺雅人さんの出演作品を良く観る傾向有り笑。
TOKIO兄さん、まぼ茂好き。
役者さんが好きで、堤真一さんと堺雅人さんの出演作品を良く観る傾向有り笑。
カテゴリー
頭の中。
カウンター
ブログ内検索
itunes
Sigesan
mabo
nicoretta
kids-bossa♪