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TOKIO好きのふわり徒然日記。かけがえのない足跡と共に刻む未来を。
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『神は、乗り越えられる試練しか与えない』
ドラマ仁~JIN~最終話の感想を。
現代の未来と、江戸に生きる野風の行く末を案じ、苦悩する南方。一度は手術しない決断をしたが…住み慣れた街での孤独。緒方先生の墓に向かい悩みを吐露する。影で聞いていた龍馬も気持ちを受け止め、動く。
先週も思ったけれど、あんな高い崖から落ちて、良く二人とも無事だったなぁ~と(笑)南方と龍馬は丈夫だ!!タイムスリップせずに引き上げられたのだとしたら、最初の頃と確実に現代は変化していたんですよね。 龍馬は南方のために背中を押す。豪快な性格や生き方は歴史が変わろうとも変わらず、今を一歩一歩踏み締める姿に勇気づけられました。間違いなく、龍馬は格好いい!!野風は、病の不安と南方の言葉に揺れる。隣とした生き様に憧れます。
吉原から一歩、出て、裸足になって「ちぃと空がたこうなりんした」のシーン。
あんなに晴れ渡った青空を見上げて、今まで背負ってきた全てを下ろした野風の表情に心が震えました。そして粉雪の舞う中、野風の旅立ち。
そして、南方を支える想い一心で行動していく咲に涙。
「今まで、ありがとうございました」とか「ここは神聖な場所ですよ」などの言葉に、私もかけがえのない日々を思い出しながら、彼女に想いを重ねて観ていました。一番、側で医者としての南方を理解しているからこそ、鬼になろうとしている彼に本気で抗議できる、それなのに言い過ぎた自分を反省してる咲。未来との写真が消えて心が弱くなってる南方が咲に「側にいてくれませんか」と言った時、ぐっと来た。あと何度も何度も「良かったんですかね」と聞く姿に…あんな風に言われたかったなぁ~なんて(笑)
南方にとって咲は何も言わなくても側にいてくれる存在だったんだよね。ついつい手術中に呼んでしまう南方と、呼ばれた気がして駆けつける咲の姿に、そんな事を思いました。
エンディングに生まれ変わった未来の姿があって違う形で救うことが出来て良かったなぁと思いつつ…妖しい物体の正体はまさか(笑)未来は南方に自由になって医者として歩き出してほしいと願っていたのかもしれない。ふんわりした結末にびっくりしたけれど、観ていてポロポロと涙が出てきて浄化されてるドラマって、最近あまり無いので、観れて良かったです(*´∀`*)

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誕生日:
1987/10/03
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音楽講師+某書店員
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自己紹介:
EP鍵盤弾き&少々ドラマー。
TOKIO兄さん、まぼ茂好き。
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