忍者ブログ
TOKIO好きのふわり徒然日記。かけがえのない足跡と共に刻む未来を。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

いま、朝ドラの「つばさ」にはまってます。ていうか、これ…
ヤスケンぽいね!!!(*^-^*)
しかもノリが寺内貫太郎一家だね!!!
出てくるキャストさんも主演に歳が近い多部みかこちゃんだし、篤姫にはまってた人には驚愕のお父さんとお母さん笑。弟くんもどこかで観たことあるんだけど、思い出せない…あのボイスのおかげか可愛さ倍増しますよね。ふんわりしたお父さんに、夢を追い続けるけど破天荒なお母さん、振り回されながらも、ずっと10年主婦として家を守ってきた20歳、つばさ。なんかぶっとんでるドラマだけど、つばさが恋愛だったり、オンナとしての夢をもつことの大切さに気づきはじめるとこにぐっときたりする。今日の皿洗いしながら泣いてしまうシーンにほろりと来てしまいました。今なんだかんだで、不景気なモードなので、ぶっとんだドラマぐらいがちょうど良いのかもしれないです。朝っぱらから、観ながら大笑いできるのは幸せだよね(*^-^*)

拍手

PR
先日レンタルで借りて観た映画DVDの感想です!!

『西の魔女が死んだ』
緑が栄えて映像が綺麗。おばあちゃんのあたたかい教えに愛を感じて、観ていくほど懐かしさを感じ、浄化されていく。今、人との関係に違和感を感じている人や、全ての小学生に観て欲しいなぁと思います。親の心子知らず、子の心親知らず。大人になって、忘れてはいけない事をもう一度思い出させてくれる。高橋克実さん@郵便屋のおじちゃん。おばあちゃんを慕あの人柄に癒されました(笑)キム兄@ゲンジさんが最初、怖くてびっくりした。人を寄せ付けない空気をまとっていて、それがラストに効いてくる素朴な人でした。もう…まんまとラストに泣いてしまったじゃないか(笑)素敵なおばあちゃんの揺るがない愛を感じて、涙②です(*´∀`*)

『クライマーズ・ハイ』
とにかく悠木の生き方そのものが好きでした。佐山が彼と本気でぶつかれるのも、心から信頼しているからなのがわかる。玉木ちゃんや元社長秘書みなみの、悠木との一つ一つのシーンが、心に残る。特に悠木とみなみのカフェのシーンが印象的で忘れられない。顔も知らない父親、母を知っている社長との因縁…奥さんや息子との葛藤。何ともいえない悠木の表情に心が揺さぶられる。北関東新聞社の記者たちの情熱と、相反する冷静さが、共存している空間が新鮮でした。撮影もカット割なしで、撮られているから、目線が近くなって、まるでその場所にいるかのようでした。原作読んでも泣いた佐山のあの記者雑感で胸に迫るものがあって再び、泣いてしまいました。公開当時は山登りシーンにいろいろ言われていたけれど、私は、悠木の心情の変化が現れていて、そして年老いた悠木の気持ちにもすっと入れることができてやっぱり大切なシーンだと思いました。堺さんが演じた佐山は普段は冷静沈着なのがあらあらしく変貌してしまう、感情をあらわにする姿に事故の大きさや現場の悲惨さが伝わってきました。悠木は、現場の緊張感をずっとキープして感情をぶつけたり葛藤したりそして受け止めたり…すごく人間として懐のおおきな人だなぁと思いました。現実に起こった飛行機事故にちゃんと向き合った彼らもまたあの夏、撮影で実際に新聞社で働いていたんだなと感じました。。。

拍手

3年前公開なので表に書くことにしました。軽くネタバレ注意ですょ!(*´∀`*)


『壁男』

2006年公開、主演は堺雅人さんと小野真弓さん。北海道ローカルを全面に出した映画なので、所々、景色も楽しめる。都市伝説がテーマ、ホラーというよりドキュメンタリー。怖いというより不思議な空間に連れて行かれた感覚。
ここにも血まみれ雅人がいたとは(笑)
顔の真ん中に血を垂らしながら笑う彼が一番怖かった!!(*´∀`*)
最初は二人の暖かいラブラブな同棲生活に癒されてました。ベットシーンも嫌らしくなく自然で普通に観れたから良かった。ふたりは文句なしのラブラブだったのに都市伝説がメディアに利用され人々に膨らまされて、だんだん仁科さんが取り付かれていき、二人の会話が成り立たなくなる度に、ゾクゾクっとしました…中と外の境界に壁がある。最後の終わり方が納得というか意外に後味が良く面白かったので、観て良かったなぁと思った
仁科@雅人さんの少しずつ変わる表情に心が釘付けになる。そこが見所デス(*´∀`*)

拍手

先ほどまで、映画「幸せのちから」を観てました!!
(仕事人感想はちょいとお待ちくださいませー)
もともとウィルスミスが好きで、すごく観たかった映画…アメリカの今、格差社会を浮き彫りにしてて、夢の町でありながら、一歩何かの形で踏み外してしまうと生活していくにはとことん厳しい現実がある。そんな社会を目の当たりにしながら、何かをつかむ物語。
私には、今観るべき映画だなと思ったし、感慨深かった。自分にはひとつこれがあるからとまっすぐ突き進んできても仕事に就けない環境は今の日本も同じなんじゃないかなと思う。実際自分がそうだから。映画のシーンの中で印象的だったのが、「バスケだけを頑張るな!パパと似てるから、同じくらいしかうまくなれない。だから毎日シュートだけをするのはやめろ!」ていう所。子供は夢は何でもかなうと信じて疑わないけれど、大人はつい後悔してしまう。でもその後に「ムリって言われても夢をあきらめるな…たとえ父さんに言われたとしてもだ」と言ったのが心に来ました。ホームレスになって眠る息子を抱いて静かに泣いているシーンも訴えるものがあって、感動しました。そのほかにも、ちょくちょくおっと思わせるシーンがあって、シリアスなウィルに浸ることができました。できれば、この作品はやっぱりCMはさまず観たかったなぁ…。あと、途中ウィルが何か長瀬くんと似てるかもなぁとふと思いました(*^-^*)この作品の監督と同じ、今度の映画「七つのたからもの」も、もっとシリアスな新しいウィルがいると思うので、どっぷり浸かってみたいなぁ…と思いました。

えー7日はジェネラル公開日ですね!!公式サイトで疑惑の映像に挑戦してみましたがB級でした!!後で気づいたけれどあれってポイント気にせずに毎回止めてみたら、わかるよね??それにしても映像が早すぎてわからないよ~(*^-^*)また挑戦してみようっと。

拍手

『血液型別オンナが結婚する方法』のAB型編とB型編を観ました!!
権田原~!!笑泣。
最初にAB型ドラマを。水川あさみちゃんとシゲさんコンビを見てると、なんだか二人の年齢差を如実に感じてしまって笑。権田原さんは、日頃はかなーりダサい感じだけど、ちらっと、男らしさや父親らしさが出ていて、かっこ良かった。彼はさりげなく気を使い叱れる本当の優しさを持っているんじゃないかなと。シゲさんだから、普段の柔らかい空気をかもし出しつつ、ふいにこれだけはダメだ!ってちゃんと芯が通っている人だと、オンナの人はそこに、ギャップを感じてしまうんだよね…。一人娘の真理ちゃんがいるのが全く違和感無いことに、びっくりしました笑。

続いて、B型ドラマ。私自身B型なので、共感することが多くて、面白かった!!普通に保住@宮迫さんみたいな人がいたら、間違いなく恋してしまうと思う。ああいう方好きです笑。普段は明るくてそんな事感じさせないのに、ふと自分のことを話してくれたりとか、意外な影の部分が見えてしまうと、もう一直線みたいな…笑。それとやっぱり自分のやっている職業を本質的に理解してくれる人を無意識に探していて、やっぱりアーティストみたいな人を好きになりがちですねー。B型って何かにつけて、悪く書かれるけれど、直球だし、ばか正直で、不器用で、仕事も一人で頑張ってしまいがちなんだけど、やっぱり弱くなったときには誰かに頼りたいのは確かなので、保住さんのふとした一言にぐっと来てしまいました笑。

拍手

≪ 前のページ   |HOME|   次のページ ≫
material by Sky Ruins  /  ACROSS+
忍者ブログ [PR]
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール
HN:
真琉
年齢:
37
HP:
性別:
女性
誕生日:
1987/10/03
職業:
音楽講師+某書店員
趣味:
音楽・ドラマ・映画鑑賞
自己紹介:
EP鍵盤弾き&少々ドラマー。
TOKIO兄さん、まぼ茂好き。
役者さんが好きで、堤真一さんと堺雅人さんの出演作品を良く観る傾向有り笑。
頭の中。
カウンター
ブログ内検索
ぽちっとな
ブログランキング参加中。
blogram投票ボタン
itunes
携帯ブログはコチラ。
Sigesan
mabo
nicoretta
kids-bossa♪
WILD ADAPTER
WILD ADAPTER