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TOKIO好きのふわり徒然日記。かけがえのない足跡と共に刻む未来を。
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第2話の感想がなかなか書けなかったのは他ならぬ、まぼファンだから…笑。予想はしていたけれど、もしかしての不安が的中しましたねぇ。。。全体的な話の一部として見なきゃとは思っていたのだけれど一週間待ってたのにあれだけかよ~っていう思いとOP前の嵐にしやがれの前座ドラマ的な扱いにちょっとがくっときていたので苦笑。このドラマを観てるのは嵐ファンだけじゃないのになぁ…。
第2話はお金がテーマ。いきなり深いわ。ウタコの変貌ぶりが可哀想だったなぁ。いくらデモキン復活のためとはいえ、あの変貌はひどすぎるなぁと思った。人間の欲とお金の関係、そして働くこと。大家さんが頼んだ怪物くんたちのペンキ塗装のバイトのシーンにぐっときた。自分が働いて稼いだお金で買って食べたおにぎりはおいしいし、嬉しい。どうして人は働かなくちゃいけないのか?っていう疑問に対する答えがそこにあったので、シンプルな怪物くんだからこそ伝わってきました。最初は迷惑ばかりかけてるけれど、気付かせてくれることも多少あるのかもしれないなと思ったり。チェホンマンさん@フランケンはフンガーしかいうてないけれど意味が確実に伝わるのがいいね。ウタコが好きなのかぁ笑。実はめっちゃ優しいし可愛いので好きなキャラになって来てます(*^-^*)
第3話は友情がテーマ。運動会に怪物くんたちが来て大変なことに。絶対、丸いものとかにんにくとか十字架とかにあたるのね笑。あの石にあんな秘密があったとは。二人の怪物くんにヒロシが質問して本物の怪物くんはどっちか選ぶシーンが良かったなぁ。普通のわがままな怪物くんと津田ちゃんぽい話し方の怪物くん。あの二人は別人になってて、やっぱ大野くんは観察力はすごいなぁと。ちゃんと本物がわかってるのにあえてついてゆくヒロシの勇気にぐっときました。あと一生懸命書いた作文にも。たくさん悪口が言えるということは良く相手のことを知っているということ。一緒にいて悪口が言い合えるくらい仲が良い紛れも無い友達なんだと。
それに子供の時に気付けてたらなぁと思ったりする。悪魔族アックマー@津田っち大活躍の回でしたね。なんだかすがすがしいくらいの悪役で。ドラマの6係が好きな妹は「主任、なにしとるん!!笑」と大ウケしてました笑。アックマーはデモリーナにやられちゃいましたね。悪役なのに結構好きだった笑。お疲れ様でした~。あと悪魔界の怪しすぎるどす黒い液体を持ったドクターを観た瞬間に「…西島監理官!!なにしてるん!」と脳内変換して思わず突っ込んでしまった私はSP大好きすぎる頭脳を持ってるんだなと思いました笑(*^-^*)名前は飯田さんて言うんですね。あのでこっぱちメイクは何時間かかるんだろうなぁ。。。
今週のデモキンコーナー
若干、すね毛と髭が薄~く見えるような気がするのは気のせいか…。あと向こうを向いてるので一瞬、第2話の時にマネキンかと思ったけれど、あの尻尾の成長具合を見せるためだったんですねぇ。あのドクターがデモキンに怪しい液体で何かしでかすんではないかとヒヤヒヤしてます。アックマーの代わりにどのくらい絡んでいくのか楽しみです。デモキン復活するまで待ってようっと(*^-^*)

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『重力ピエロ』
伊坂幸太郎さん原作。ミステリーで、重たいけれど、家族の話なので、心に残るお話でした。観て良かった。予告で印象的なサーカスでのあの一言が、最後に全てを救ってくれる。お父さん@小日向さんが素敵だったなぁ。「俺たちは最強の家族だ」「二人で遊んできたのか?」にぐっと来たり。泉水や春の気持ちを思うと辛いけれど遺伝子だけのつながりで時間を過ごしたわけじゃないんだと。家族とは何だろうって考えさせられました。

『いけちゃんとぼく』

子供向けなのかなぁ…と油断して観ていたら、思いがけずラストに号泣してしまい驚きました。いけちゃんのキャラが好き。あんなに変貌するとは(笑)結構、深いテーマで親子で観るのにぴったりな作品。小豆あらいの存在感良いね(笑)冒頭で色々、痛いシーンがあるけれど、男の子は強いなと。それにしても石って…。京ちゃんニコニコで可愛い…ちょっとだけ気持ちが分かる気がするんだよね(笑)ああいう子いるよねっていう子供たちを観ていたら懐かしい気分にさせてくれました。個人的には牛乳屋さんと野球から大バトルになるところが好き(*^-^*)

『ウルトラミラクルラブストーリー』

青森の景色。最初、何を話してんのか全く分からない津軽弁の不思議。陽人さんの不思議な生き方にだんだん魅了されていく。そしてその周りの人々が魅力的。
ARATAさんの首が…(((゜д゜;)))
ラストは確かに衝撃的だけど、彼を自然に返す方法はそれしかなかったんではないかなと。東京へ向かう電車の中で、舞台の台本読んでるシーンが好きです。ナレーションだけ真剣に津軽弁で和んだ(笑)

『ディア・ドクター』
良い人なのか悪い人なのか分からない妖しさを持つ猪野先生@鶴瓶さん(笑)日本アカデミー賞で、関根さんが言ってたボールペンがぷるぷる震えてるシーンを確認。若干、話の筋を知ってからだったので新鮮な気持ちで観たかったかな。でも、じわじわ、じわじわと刑事に調べられていって確定するまでのドキドキが伝わってきました。最初に「俺、免許持ってないねん(笑)」て言ってたもんね。車、それとも?みたいな(´∀`)看護士@余さんと刑事のやりとりが好き。意味深な含み笑いとか素敵で(笑)公衆電話のシーンやラストにやられました。優しい嘘をつく理由が深いですね。

『下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。』
ずっと観たかったので映像化して素直に嬉しい。今回みたいに演劇の映像も気軽にレンタル出来たら良いのになぁと思った。NACSの演劇作品を観るのはこれが初めてなんですが今まではあんまり印象が無かった森崎さんがちょっと好きになりました…モフモフ感が(笑)愛ちゃんデカくて可愛いし(笑)音尾さんは某腹話術ドラマの寡黙なオヤジの印象が強かったので、あのギャップにびっくり!!声が意外に高いんですね。いくよは普通にいるよね(笑)
安田顕さんは登場が!!なんと…!!(((゜д゜;)))
だったので、つかみはバッチリ!!(笑)何気に安顕さんの声が好きで、頬もこけてて、げっそり感が漂う彼(笑)舞台に出突っ張りで、汗が凄い…シャワーあびてるみたいだった。あの気絶シーンにはドキッとした。ああいう心配してしまうキャラが似合うよね。後で知ったけど布団微調整してるんだよね…何度も(笑)洋ちゃんの健二やしげさんの修一やかよも良いキャラで(笑)レンタルなのにコメンタリーまでついててラッキーでした(笑)これは何度も観たくなるね。笑いもシリアスも感動もあってとにかく観ていて楽しかったデス(*´∀`*)

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ドラマ始まっちゃいましたね(笑)実写とCGが良いバランスで、世界観が壊されてなくて普通に楽しめたので良かったです怪物くんのキャラは、怪物王子のデザインをもっと可愛く普通にできないのかなと思ったけど、そのギャップで怪物くんが可愛く見える不思議。最初は子供っぽくてわがままなんだね。有名なアニメの最終回の印象が強くて内容は知らないからちょっと意外だった。今回は嘘がテーマで、ヒロシとの出会いの回でしたね。貧乏が故に持ってないから仲間になれない、友達になりたいからついてしまう嘘。ヒロシがその悪循環から抜け出せて良かったなと。
それにしても怪しすぎるよ宗教団体…津田さんは、悪魔族の時のビジュアルが、最遊記の襲ってくる妖怪っぽかったなぁ(笑)
そしてデモキンは何故、怪物大王と戦うことになったの?犬猿の仲なのか?怪物界と悪魔界ってどういう関係なんだろう。深い意味は無いのかもしれないけれどちょっと気になる。
大野くんファンならまだしも、まぼファンの私が観て楽しめるのかなと、実はちょっと不安だったんだけど、そんな事関係無かった(笑)デモキンの声を聞いて思わずときめいて安心した私は間違いなくまぼファンだと思った(*´∀`*)ロン毛でも好きだ(笑)寝顔も好きだ(笑)眉毛とロン毛の色が違ってても、水のせいで若干むくんでるように見えてもいいもん…兄さん可愛いわやっぱり(笑)撮影大変だったんだろうなぁ…何シーンも水の中。初めて観たときに吹き出してごめんね(笑)
デモリーナの切なさに共感してしまうのは愛ですね…(笑)
全裸で体育座りで水の中に入れられてるデモキンや、デモリーナの衣装とかが、
セーラームーンの世界に似てると思った。敵に捕まった守ちゃんが円柱の水槽に入れられてるのを思い出して重ねてしまったり。。。
最後に心の叫びを(笑)
デモキン@まぼがhadaka=はだかぁぁぁぁ、
しかも全裸ぁぁぁぁおああああ!!!!(≧▽≦)
は、鼻血が出そうデス…なんつって(笑)
来週もパワー集めるだけなのかな、早く覚醒してほしいかも(*´∀`*)

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弧高のメス1巻を読みました。映画化関連で以前は帯に画像が載っていたけど、この間本屋に行ったら表紙にまで映画の当麻さんが、載っていて絶対的な引力に負けて購入(笑)。
私にしては信じられないくらいの速さで読破。まんまとはまり続きが気になり2巻も勢いで読み終わっちゃいました(笑)全部で文庫本6巻あるんだけど意外と早いかもしれない(´∀`) 医療小説ってどこか難しいイメージがあって、とっつきにくかったんだけど、そんなことはなくて、すんなり入っていけたのは意外だった。台詞は劇画漫画みたいで、ビックリマークや独白が多いし、なぜか軽く恋愛模様もあったりするし(笑)物語と医療エッセイが交互に出てくるような書き方をされてるので、医療用語がわからないとなかなか想像しずらい面も確かにあるけれど、手術シーンを理解する前に一人の人間が描かれているので、その魅力に惹かれてしまうのだと思う。 映画でどこまで描かれるのかわからないけれど、その人物のバックグラウンドが細かく書かれているので、人間的な彼らの姿が見えてきて良かったです。当麻を演じた堤さんの映画雑誌インタビューにも、すごくうなずけてしまう(≧▽≦)

そして映画版SP。総務課さんのツイッターで撮影現場の空気をリアルタイムに感じられるので、この作品や映画ファンにとってすごく嬉しいのです。公安コンビや早川さんに続き、山本役の松尾さんや笹本役の真木さんがクランクアップ…そして、とうとう総理と尾形係長もクランクアップされたみたいで
本当に撮影お疲れ様でした!!(*´∀`*)
残る彼らの撮影もあと少しなんですね。こんなに切なくなるもんなんだ…映画ってこんなにたくさんの人が一つのものを作り上げていくんだなぁと改めて実感させてもらえました。映画を作ってる人達みんなに感謝しなきゃですね。あーそれにしても楽しみすぎてはやく観たい(笑)
追記*体育教師さんこと神尾さん、通称カレこと岡田くんもクランクアップでメインキャスト陣はオールアップされましたね~。昨日19日の会見で重大発表されてましたが、まさかの展開に私はびっくりしすぎて口があんぐりでした笑。総務課さんの状況報告も21日が最後??なんてなんだか寂しいな。でも楽しみなことはこれからなので楽しみにしています(*^-^*)

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私とオトンが一緒にはまってドラマを観ていた作品、私よりも先にオトンが借りてきてくれた映画ハゲタカと実はずっと気になっていたローレライを観て感想を。
『ハゲタカ』
ドラマから4年後の鷲津政彦に久しぶりに会えて良かった。彼なりのオンとオフが人柄をあらわしていて素敵だと思う。お金で戦うが故に人の命を背負い、向き合ってそれでも進んで行こうとする姿に強い生きる意志を感じました。何気なく私は芝野さんとのコンビシーンが好きだったりします。いろんな事を乗り越えてきたふたりだからこその信頼と醸し出される空気。男同士の静かな絆は惹かれますね。とにかく芝野さんが格好いい。ひとつの企業が日本の国そのものに思えて、彼の一言一言に未来への希望や勇気をもらえました。時には夢や希望を語れるリーダーも必要なんですよね。映画の全体的に赤と青のシーンにくっきり分かれている映像美が素敵。赤いハゲタカのリュウの人柄が意外で、あの二人を象徴したような人物だったのでただの敵に収まってなかった事が良かった。派遣の青年とリュウは最初は生い立ちや状況を重ねているのに最後のギャップが強烈な印象を残していく。お金によって起こされていく出来事に良くも悪くも心が動かされる…。ドラマの時に好きだった言葉も再び聞けて、改めて心にぐっと来る言葉だなと思った。
『ローレライ』
浅倉大佐の行動に対する衝撃がありすぎて絶句してしまう。単なる悪役なんかじゃない。国家への不満や日本の変えられない過去に対する気持ちや未来に対する漠然とした気持ちをそのまま彼が代弁していて、とてつもなく切なかった。『罪と罰』という国を愛するが故の選択に決意の深さと過去の重さを感じてしまう。海軍服で一点を睨むあの眼がとても印象的でした。杖を含めて浅倉大佐の心の背景が伝わってきたような気がしました。杖を拳銃に持ち換え、ゆっくり、ゆらり、ゆらりと歩く姿があまりに怖くて、でもかっこ良くて…。まぶたの動きでさえも彼の心をうつして、何もかも覚悟したような表情をしていて、何気なく嫌な予感はしていたんだけど、まさか本当にそんな展開になるとは。今回、観るべきか実は迷っていたけれどちゃんと借りて観て良かった。ただの戦争映画なんかじゃなく、人間ドラマだったんだよなぁ。最後の取材シーン、過去に対する温度差に愕然としたけれど、すごくはっとさせられた気もする(´∀`)
彼の声で『あまい!』とか『あらがえ!』てどっかで聞いたような覚えがあるんよねぇ。なんでだろ…この映画をテレビでやった時、所々しか観たことなくて浅倉大佐事態知らないはずなのにね(*´∀`*)

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プロフィール
HN:
真琉
年齢:
37
HP:
性別:
女性
誕生日:
1987/10/03
職業:
音楽講師+某書店員
趣味:
音楽・ドラマ・映画鑑賞
自己紹介:
EP鍵盤弾き&少々ドラマー。
TOKIO兄さん、まぼ茂好き。
役者さんが好きで、堤真一さんと堺雅人さんの出演作品を良く観る傾向有り笑。
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