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TOKIO好きのふわり徒然日記。かけがえのない足跡と共に刻む未来を。
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吹奏楽の夏ですね。。。
今回、6月の総文は地元開催なのを早くから気付いてたから、ホントにすごく聴きに行きたくてしかたがなかった。結局、日程が仕事とだぶって行けなかったけれど、高校時代お世話になった&大好きな先生と高校生たちが音楽を創り上げていって輝く姿が見たくて、少しでもパワーを分けてもらいたくて、毎年総文とコンサート日程情報を思わずチェックしてました。実際、行けたのは後輩の応援も兼ねて短大2年の時の総文だけなんだけどね。それにしても、カッパドキア聴きたかった~!!!だって副題に妖精と岩って笑。先生らしいっていうかなんというか笑(*^-^*)
そして先日の県吹奏楽コンクールで、
母校と恩師の先生がいる高校が見事、金賞代表に選ばれました!!
結果を知った瞬間なぜか涙が出た…笑。。
本当におめでとうございます!!
…良かった。先生が自分の思う音楽を思いっ切りできるのであれば、私は幸せです。今は振り返らず、前に前に、一音一音を大事にしていければ、きっと素敵な幸せな演奏ができるのではないかなと思って、心の中ですが応援しています。
今の自分を先生が知ったら、なんて思うだろうと時々思う。離れてみて曲がりくねった道をなんとかたどっているけれど、いつか自分が納得できるようにひとつひとつを大事にしていかなきゃなー。

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ひょんなことから書店員になって約3ヶ月。。。いきなり改装リニューアルのため、二週間閉店して、新装開店して一週間経ちました。閉店中は商店みたいな場所で仮店をやったり、隣の店舗へ行って作業したり、開店したら怒涛のお祭り騒ぎで落ち着かなくて、なぜか大人買い続出でどうなることやらと思ったものの(売れるのは嬉しいが、店出し作業が莫大に増えるので複雑…そしていつもの何十倍お客さんに質問される…笑)やっと通常営業に戻り、落ち着きを取り戻してる。先日は本部の方たちが来てたので、いろいろわからなかったことを聞きまくりました。前の担当さんと入れ違いに入ったので引継ぎなんてものはなく、残されたのは膨大な資料のみ…正直、私はアホなので読んでもわからん。。。なんとか一通りは確認できたし、きちんと在庫を保てる書店員になりたいです。あとこの仕事を始めてよかったなと思ったのは、とにかく人と出会えること。音楽の先生みたいな自営業だと仕事がないと、どうしてもこもりがちになってしまうけれど、お客さんとの出会いがあって日々新鮮に生活できる。時には嬉しい出来事や辛いこともあるけれど、勉強になって面白い。今大人気の龍馬みたいにとにかくたくさんの人に出会って人並みの生活をして成長してみたいと思ったんだよね。そろそろ貯金を始めないと将来的にやばいなとは思ってたし。それと音楽関連の仕事だと周りが女性率99.9%だけど、書店で男性と話ができるのは大きい。恋愛どうのこうのじゃなく、自分が女であることを忘れないでいられるのはちょっと幸せだなと思った。
ずっとずっと音楽が好きで楽器をやってたけど、その一方で万年図書委員だったぐらい、本は好き。自分の中にこもることと外に解放することが良いバランスで出来てたのかなと思う。本を置いてある空間も好きなもんだから、なんとなく夢が叶わなかったら、本に関わる仕事してもいいかなぐらいに思ってた。何日も通って悩んでたハローワークでピンと来て面接を即決したのも何かの縁かもね。。。
そんなこんなで、週1で音楽の先生しながら、書店員をしてる何とも中途半端な日々になってしまったのです。自分の中で、中途半端は嫌だ嫌だと思いながらこんな状況でいるのが、かなり気持ち悪い苦笑。どっちが自分の本業なのかわからなくなってきているし、追い込んでみればもっと音楽やりたくなるかなと思えば全くやりたくないし笑。こんなに楽器を放棄して音楽好きと言えるのだろうか…。ひどい生活環境の中で自然と細かい聞き間違いが増えてて今も聴力に不安が無いっちゃ嘘になるし、右手の感覚もどこまで音楽家の神経を保てているかわからないけれど、確実に普通の人よりも動かなくなってるのはわかるから、自分で納得いくものを演奏できなくなる怖さに絶えられない。前に舞台で演奏した時、人からどう見られた云々ではなくて自分で納得いかなくて悔しかった…でもやりきったから、ここが引きどきなんだって直感で感じたんだよね。でもまた舞台にあがりたくなってる…笑。あれだけ練習が嫌なのに舞台の魅力が忘れられない。。。かなりの矛盾だね。やっぱ私、精神的に屈折してるし歪んでんなぁ…(*^-^*)

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集英社のナツイチとか角川文庫フェアが好き。夏になると無性に本が読みたくなって、扇風機の前で一心不乱に読みふけってる。何年か前に買った本も途中で本棚に収めてしまったので、ひっぱりだして今はそれを読んでます。
『セーラー服と機関銃/浅田次郎』
『オール/山田悠介』
『孤高のメス外科医当麻鉄彦第五巻/大鐘稔彦』
の三冊を同時進行で読書中。飽きっぽいのか、雰囲気の違う作品を少しずつ変えながら読むのが最近のスタイル。そのバランスがちょうど心地良いんですよね。一冊だとずっとその世界の中に浸ってるから、苦しいシーンが続くと逃げ場が無いし苦笑。そんな風に自然体で全て自分に受け入れて読むだけですごく気が紛れる気がする。仕事で疲れきって動けないと気分転換がしにくいけれど、本があるだけで救われてる。
そんな私の本棚のまだ読んでない本がこちら。
『フィッシュストーリー/伊坂幸太郎』
『アヒルと鴨のコインロッカー/伊坂幸太郎』
『セーラー服と機関銃卒業編/浅田次郎』
『孤高のメス外科医当麻鉄彦第六巻/大鐘稔彦』
最近本屋さんで買ったのがこちら。
『四畳半神話体系/森見登美彦』
『人間失格/太宰治』
『機関車先生/伊集院静』
『いちご同盟/三田誠広』
気になる本がまだ2冊あるしいろいろ文庫は増えていくんだろうなぁ。

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あさイチプレミアムトーク、Astudio、スーパーモーニング、熱血!!ホンキ応援団、孤高のメスのメイキングという怒涛の堤さん祭りも一段落。まとめて自分が思った感想を。
家でやってる癒やし的なモノ…苔玉と盆栽って!!なんとおじいちゃん的な…(笑)生活の中に緑を求めすぎでしょ(笑)散歩したり自然の中でいることを彼は求めてるのかも。趣味のカメラで写真を撮りながらゆっくり歩くことに癒されてるみたいですね。
あと結婚願望についてもちらり(笑)前は仕事優先で台詞覚える為に無理だと思ってたし余裕が無かったけど、最近は結婚願望あると。家族は大切だなと思うとしみじみ。一人暮らしじゃなく家族が出来たら今よりもいろいろ制約があるかもしれないけれどイライラせずに笑えるようになりたいと言ってたのが印象的でした(*´∀`*)
映画の孤高のメスの当麻先生が背中を見せていく父親像のような人だからか、前よりもよくお父さんの事を話してくれていて、とても新鮮でした。堤さんも、ちゃんと向き合い、心で整理しながら言葉を選んでいて、私も見ながら素直に受け止めていました。私も高3の時にオカンが病気で倒れて少しの間、入院してた事があるんだけど、子供の時からずっと手放しで応援しサポートしてくれたオカンが側にいなくなって、それとは逆に音楽をしたい自分をずっと反対していた父親との葛藤が結構あったから、かなり家に帰っても正直辛かったし、どう向き合えばいいのか解らなかった。でも今、思えばちゃんと向き合う為に用意してくれた大切な時間だったのかなぁと思う。今なら、私の将来を心配してくれたからこその不器用な父なりの言葉だったんだと思えるし。私も二十歳の時に母方のおじいちゃんを癌で亡くしてるから、堤さんの話を聞いてて凄く感慨深かった。偶然にも同じ歳の時だったんだって。僕らの時代のトークで知ってたはずなのに改めて、はっとしました。オカンとそっくりなおじいちゃんが入院してた頃、私はどう向き合っていいかわからず、毎日お見舞いに行くオカンを見送るだけだったんだけど、やっぱり病院に行かなかった事に少し後悔してるかな。ただ成人式の振り袖姿をちゃんと見せられた事と一緒に写真を撮って喜んでもらえた事は救いなんだけどね。白く立ち上る煙を見ながらああ、こうやって人は最後を迎えていくんだって漠然と思って、自然と世界観が変わった瞬間でした。あの時も抑えきれずに泣いて泣いて心の中にあったなにもかも空っぽになっていたけれど、もしあの時、堤さんのように、分かり合えず葛藤したまま、お父さんがいなくなってしまったらと思うと胸がつまって何も言えなくなるんだろうなぁと。でもきっと今でもお父さんは側にいて見守ってくれているんだろうなぁと、今の堤さん見てると思うのです。
役者という仕事をしていく上で、精神的にギリギリまで自分を追い詰めてその役に浸透させようとしていく人だから、大変な事が多いし、光のあたる人には必ず影があるものだという思いもあり薄々気づいてたけれど、あそこまで心の奥で苦悩していたなんて…彼の素の涙に、胸が痛くなりました。今でも半分は苦痛だって言ってたけれど、少しずつ仕事と折り合いをつけて、今生きている彼をちゃんと見届けていきたいと思いました。辛くなった時に本音が言える親友が彼の側にいてくれて本当に良かったなぁと。いろんな人達に支えられて彼がいるんだなと。私が生まれた87年から俳優さんになった堤さんになにかしら縁を感じてしまうし、こういう形で彼に出会えた事に感謝しなきゃですね(*´∀`*)

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4月4日の広島ALSOKホールに行ってきました。
アルバム『LoveParanoia』についてたライブ先行抽選予約。前に行ったことある会場だしコウちゃんの曲は良く聴いてて歌えるし当たったら聴きに行こうかなぐらいの気持ちで応募したら、まんまと当たり驚きました。そして早くにチケットがソールドアウトした事も後に、公式サイトで知り、先行で席とってて良かった~と、一安心…したのもつかの間。席を確認してみたら一階20列の左端で(笑)どこまで自分のくじ運無いのか微妙なのか思わず苦笑してしまいました。ライブに行けるだけでも有り難いことなんだけどね。ちなみにこの間、初めて行ったTOKIO兄さんライブの席は同じ会場の二階右端だった(笑)うん、極端にどっちかなのね…(*´∀`*)TOKIOさんライブのイメージもあってか、コウちゃんライブのお客さんは女の人が多いんだろうなぁと勝手に思ってたんだけど全然そんなことはなく男性陣がたくさんいて驚いた。4割といってもいいかも。カップルもいれば、高校生もいたり様々でまさに老若男女に人気があるんだなぁと。当日、立ち見も出るほど満員だった。中には東京から広島に来たという強者も…すごいよ
前席に男性がいると背が高くて見えづらい事が発覚したり。幸いにも3つ横にずれてたから普通に観られたけれど、そんなこともあるんだなぁと知りました。段差あるはずなのに、どんだけ背が高いのさ(笑)後ろの列も6人くらい男性陣だったなぁ…。同じ列で挟まれたらちょっとだけ嫌かもしれない苦笑。オジサマが女性陣の中にポツリ座っていたり、不思議な光景でした。この人たちみんなコウちゃんの歌を聴きに来てるんだなぁって思ったら、凄く分かり合える気がした。
ライブ感想は時々、映し出される映像の演出が素敵で、惹きつけられました。彼女の生きてきた証と広島までの道のりが映って面白かった。ダンサーたちが可愛く綺麗で妖艶だった(笑)年齢が近いのを知り尊敬しちゃう。そしてバラードのある曲で思わず泣いた私。好きな曲がたくさん生で聴けて嬉しかったなぁ。恒例の質問コーナーも、きっとみんなが聞きたかった質問を、際どいのにちゃんと選んでくれて、直に彼女の言葉で丁寧にひとつひとつ答えてくれて嬉しかったです。
ツアーグッズはマフラータオルのパープルとスターライトのブルーとパンフレットを購入。タオルの柄が可愛くてお気に入りです。ライトはてっきり一色だと思ったら5色に自動で変わる優れもの(笑)暗闇でみんなで振るとほんとに綺麗だった!!あんな一体感引き出すのはスゴいね。そしてパンフレットはコウちゃん写真集。綺麗な写真とスタッフ名とツアースケジュールが載っているもの。自然の風景がコウちゃんの世界観が表れていて、素敵な写真がいっぱいで良かったです。たまに見返して浸りたいかも。

ついでにおまけの話。
会場待ちの時、会場のすぐ側で古田新太さんにくりそつな方を発見してしまい、思わず二度観(笑)さらにしばらくチラ見(笑)あんなに似てる人がいるのか、てか本人じゃないの?とか、新太さんだったら聴きに来てもおかしくないし周りのお客さんと会っても動じないような気がするし…とかいろんな思考が渦巻く私(笑)あれは本当に誰だったんだろう。若干気になるわぁ笑(´∀`)

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プロフィール
HN:
真琉
年齢:
38
HP:
性別:
女性
誕生日:
1987/10/03
職業:
音楽講師+某書店員
趣味:
音楽・ドラマ・映画鑑賞
自己紹介:
EP鍵盤弾き&少々ドラマー。
TOKIO兄さん、まぼ茂好き。
役者さんが好きで、堤真一さんと堺雅人さんの出演作品を良く観る傾向有り笑。
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