忍者ブログ
TOKIO好きのふわり徒然日記。かけがえのない足跡と共に刻む未来を。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

『相思相愛』
…何というか(笑)今回は観ながら最初から嫉妬しながら、半分はうっとりしてる自分がいて複雑な気分でした。あんなに裸体シーンが多く入っても、ちゃんと画になるのは、時代劇だからこそなんですよね。これが現代劇でベッドシーンだったらまだ倍以上凹んでたと思う…リアルな分ね(笑)構えてたせいか、それほどいやらしく無かったかなと感じた。でもドキドキしすぎて(笑)ドラマ途中にも結構刺激的な所もあって動揺したけど、普通に入れてしまえるこの作品の懐の深さを感じてました。それより彼の肌の白さと胸板を久しぶりに観れて、良かった気がする
もともと歴代作品の中にもセクシーな部分はあったらしく、この春クールになってからますます歴代のカラーを増してるんですよね。レンの存在然り。小五郎の必殺シーンの演出然り。現代のドラマと過去の作品が急に混じり合う瞬間が面白いなと思う。この作品だからできることが、展開できる強みがあって、昔から観てる人も今回からはまった人も楽しめる理由だと思った。
《ツボポイント》
涼次の肩の古傷を手で彼女が撫でるとこや、後ろから抱きしめる時の純粋に愛する表情。 彼女を信じて嫁入りを心から喜び、寿の鶴の屏風画を描いてあげる涼次。涼次の着物が背中の丸さや広さを感じさせる。彼女が慣れた感じでそっと背中をぽんっと触って振り返る彼にキュンキュンしました笑。前半は心をどれだけ許しあっているかが、映し出されていて本当に切ない。涼次は、昔の自分を知っている彼女が、地獄に堕ちるであろう自分と一緒になるより、お世話になった彼女が別の人と一緒になってこれから幸せになってほしいと願っていたんだろうなと(*´∀`*)
でも、彼女も悪に手を染めていて裏仕事の相手にしなくちゃいけなくなるんですよね。 そして覚悟を決めての必殺シーン。恐ろしい鬼の屏風画。今までに無いくらい切なくて切なくて。
涼次の優しい言葉と表情に泣きそうになる。
「地獄で一緒になろうぜ」にしびれました!!(´∀`)
その後、食い道楽シーンも、なんだか寂しげで、印象的だったなぁ。
あーそれと…
そっち利き手だし!!
右手だったよね…「利き手じゃなくて良かったな」と言った小五郎に即突っ込んだ笑。
青をこえて紫のあざが観ててこっちまで痛かったデス…o(_ _*)o
小五郎さんの行動の意図が時々わからなくなるシーンが多かったような苦笑。
次回はお菊姉さんの回ですね。
かんじやしほりちゃんがゲストで出ますね。楽しみ!

拍手

PR
Comment
color
name
subject
mail
url
comment
pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
≪ 帰還。   |HOME|   何度でも。 ≫
material by Sky Ruins  /  ACROSS+
忍者ブログ [PR]
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール
HN:
真琉
年齢:
37
HP:
性別:
女性
誕生日:
1987/10/03
職業:
音楽講師+某書店員
趣味:
音楽・ドラマ・映画鑑賞
自己紹介:
EP鍵盤弾き&少々ドラマー。
TOKIO兄さん、まぼ茂好き。
役者さんが好きで、堤真一さんと堺雅人さんの出演作品を良く観る傾向有り笑。
頭の中。
カウンター
ブログ内検索
ぽちっとな
ブログランキング参加中。
blogram投票ボタン
itunes
携帯ブログはコチラ。
Sigesan
mabo
nicoretta
kids-bossa♪
WILD ADAPTER
WILD ADAPTER