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TOKIO好きのふわり徒然日記。かけがえのない足跡と共に刻む未来を。
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『情のもろさ』
とにかくゲストが濃ゆい(笑)
平泉さんが普段絶対言いそうにないことを言わせてしまう脚本の凄さ。黒頭巾が喜介@荒川良良さんで、常にぼやーっとしているのに殺しをしていくから、悲しさが増すばかり。喜介も、親にプレッシャーをかけられ続け、本当の彼を受け入れてもらえないまま孤独だったので、かわいそうで仕方なかった。喜平@内山くんも言ってるように「かわいそうな奴なんすよ」のシーンが印象的。本人に言ってるのに、気づかない喜平が可愛くて(笑)某ドラマのお兄ちゃんと王子とモスがそろっちゃったよ!!と思った矢先に、殺されてしまう喜平。今回、唯一、いい奴で癒されてただけに悲しかったデス。
前半の締めの回だからなのか、シリアスな展開で春からどうなっていくんだろうと考えさせられる回でした。源太を再び苦悩させる現実。涼次は如月が襲われて、何も考えず、つい武器を出してしまう…裏じゃなくても、誰かを守る為に使おうとする彼の情のもろさ。「おめぇは顔に似合わず情にもろい」byもんどにしびれました。主水と小五郎が釘を差す。裏小五郎の恐ろしさがこれほど際立つ回も無かったよなぁと思う(*´∀`*)
回が進むにつれて、スタッフさんも役者さんそれぞれの個性を理解して引き出してくれるから、その人が引き立つシーンが撮られてて、チームワークが凄いと感じました今回も照明さん大活躍だったし、怖さ倍増(笑)
あと必殺前の集合シーンは何故あんなに無言の間をあけるんだろう…なかなかそんなドラマ無いですよね。何か狙ってあの間を作ってるのは分かるんだけど贅沢だなぁと思った(*´∀`*)
春クールまでドラマは2週間お休みですねー。
あんな終わり方されたら気になるじゃないか!(笑)
…あの二人が味方に斬られる、なんてことは、無いよね(((゜д゜;)))笑

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『怪物ペアレンツ』
今回の話は、『うんそうなんだよね…』と妙に共感してしまって、先入観あるなかで観てました。実際、私はそんな状態にはなったことないけど、親ほど恐ろしいものは無いと思う(笑)いろんな予想外なパターンがあるらしい。超変化球みたいな…(((゜д゜;))):*:・( ̄∀ ̄)・:*: ドラマの中で、所長や仲間の先生方に裏切られるのが悲しかった。この仕事でもライバルだけどチーム的な部分が大きくて、信頼しあっている関係だから。。。

涼次編感想。
何だかんだ言って子ども達好きだよね(笑)注意して戯れてるだけなのに、親にむちゃくちゃなこと言われて戸惑う彼に笑った最後の方にも、仕上げた絵を両手で抱えて運んでるのに、子ども達にちょっかい出されて絵を落としちゃうシーン…あのシーンが面白かった(笑)げんこつなんだけど手加減してあげてるのが何となく分かる(*´∀`*)ふといいお父さんになりそうだなぁと思ったり(笑) (私も許容範囲広くなったなぁ…笑)あとあのお菓子を差し入れた親の言葉に対するリアクションがツボでした 話が話だっただけに、涼次の顔を観ただけで、安心&ほっとする自分が(笑) 来週の方が気になる!!次回予告観て、いろいろ考えてるけど、まさかと思う展開になってしまうのでしょうか…(*^-^*)

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『親分との絆』
親分の「人殺しなんて奴はすりの風上にもおけねぇ」という台詞。主水と親分との絆…追われるものと追うものが、全てを終えて一緒に茶を飲む関係性が、かっこ良かった!追うものにしか理解できない…ルパンととっつぁんみたいな不思議な信頼感が、描かれていたと思う。一方的な理由で息子がやられて、親分が、証拠を押さえる為に、刀をする。その発想には驚いたし、主水が親分の事を思い、必死に止めようとする姿が印象的でした。
涼次編感想。
おえんさんとのシーン…最初から可愛いやっぱ涼次は女たらしキャラなのか!?何かとナンパしすぎな感がするのですが、気のせいデスか笑。ていうか顔近!!(*^ε^*)すごく、おえんさんも、素っぽい笑顔になってて、和やかなムードに楽しそうで良かったんだけど、見ちゃった笑涼次が外に出る時、戸か何かにぶつかりながら「いてっ」て…言ったよね(笑)あれはやっぱアドリブというか事故だよね??(*´∀`*)実はおえんさんの夫にもちょっと笑われてたし(笑)
そして必殺シーン…今回は京都らしく花魁の歩く姿に儚さを感じ、見ていて美しかったです。それにしてもあんな場所でやっても誰も気づかないって(笑)涼次の「よく観とけ、見納めだ」がかっこよく惚れ惚れしたものの…そのまま引きずっていったのがおかしくてついつい突っ込んだ笑。あと小五郎さんの桜の舞うシーンの必殺に美学を感じました(*´∀`*)

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『銭にうもれた男』
サブタイトル銭ゲバにしようと思った…ほど内容が、銭銭してました。
今回は涼次が主役、久々のいっけいさんとの共演に天近シリーズを思い出してしまう自分笑。絶対、撮影中、家のシーンが楽しかっただろうなぁ…とか、一緒にご飯行ったのかな?とかついつい考えてしまう。しかも当たり前だけど二人の役が以前と全くキャラが違うので、観ていて面白かった。又さん@いっけいさんのなまりが妙にインパクトあって、はまってた。個人的にいっけいさんめっちゃいい人だなぁ…と思いました(*^-^*)
そして悪役ボスゲストに津田さんが…このドラマ、出るゲストみんな殺されてるので微妙な気持ちになる笑。以前、ゲストで出ていた平幹二郎さんも某番組で「この前、大好きな京都で、仕事人のドラマで、松岡くんに殺されてきました笑」て言ってたし笑。実は撮影で敵役でもちょっぴり仲良くなってたりするんですよねー。
第7話は全体的に目力にぐっときました!!その時の状況によって表情が細かく変わって、涼次の気持ちの変わり様が手に取るように伝わってきて、感動しました。又さんが殺されて階段に放置されてるシーンでは、引きの画がとても綺麗でした。ひとりひとりの立ち位置が思いを交錯させて、一枚の画のように撮っている…スタッフさんのこだわりがすごく感情に訴えてくる。。。そして、涼次の悔しい、悲しい涙をためた瞳がさらに、物悲しかった。悪役ボスとの必殺シーンもいつもと違って真正面から行って、じっと目力で訴え、「お前の命は1両でも安いくらいだ」の言葉が印象的でした。あの目はすごく記憶に残りそうなくらい、気持ちが入ってて、心にぐっときました。

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『儚くも紅椿』
妻を想うあまり、地に落ちてしまった夫。今回の話は悲しかったけど感動していました。夫婦と出会った小五郎もまさかあの謙虚な夫が人を殺してしまうなんて思ってなかっただろうなぁ。町医者と陰陽師が結託して、お金を騙し取る…妻をみてもらい、お金を払うかわりに頼まれた辻斬りをする…。もともとがとても良い人だっただけに、あの変貌の仕方が悲しかったし、1両を小箱に入れて取って置いた彼が半分まだ善人だったんだよなぁと思い、切なくなる。今回は特に仕事人の世界観が現れていて素敵でした。「奥さんと三途の川を渡るんだ!今度は決して、手を離すんじゃないぞ!」にしびれました。
さて、涼次編感想を。
「…腹減った」→裏の仕事を確認しに行くのが、いつもの涼次らしい(笑)「百瀬清水??」の言い方が可愛いよ~(*´∀`*)相変わらず悪友な小五郎と涼次。今回も裏付けの役回りで、忍が活躍。少し気になったのが衣装。黒の透ける上着だったはずなんだけど、赤くなってた?見間違いかなぁヾ( ´ー`)必殺シーン涼次は町医者を。なんか緊張してる感が生々しく伝わってきました。目に現れる…。6月までいったいどんな展開になるんだろう。如月ちゃん…(´・ω・`)
あとこの前初めて某所でときおナイトクラブの仕事人SP(Mステ楽屋編)を聴けました撮影所とスタジオて撮り方が違うんですね。撮影所=映画の撮り方に似ててすごく勉強になると話してましたね。その他諸々、裏話が聞けて面白かった(*´∀`*)

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プロフィール
HN:
真琉
年齢:
37
HP:
性別:
女性
誕生日:
1987/10/03
職業:
音楽講師+某書店員
趣味:
音楽・ドラマ・映画鑑賞
自己紹介:
EP鍵盤弾き&少々ドラマー。
TOKIO兄さん、まぼ茂好き。
役者さんが好きで、堤真一さんと堺雅人さんの出演作品を良く観る傾向有り笑。
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