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TOKIO好きのふわり徒然日記。かけがえのない足跡と共に刻む未来を。
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『因果応報』
サブタイトルを「ふぐ中毒」にしようと思った…がやめた(笑)
やっぱり涼次はふぐが大好きなんだね大金で大きい河豚を買って鍋で食べたらまんまと毒に当たっちゃう涼次にスカッとした(笑)ただ食道楽なだけなんだけど、調子に乗ると…ね!!「ごめんなさい、ごめんなさい…」て言ってるのが可愛かった(*´∀`*) 今回は消費税の話。大仏を作る為、税を庶民から集めてたんだけど実際は安く作る計画を立て悪者が税金を貰って稼いでたという。現実と微妙に被せてくるストーリー(´∀`) 特に今回は朔太郎が大活躍だったのに可哀想だったなぁ。あと、仕事人のみんなが大仏作っても俺達は地獄行きだから関係ないのにってさらっと言ってのけちゃうのが切なかったけどかっこよかった。涼次が川を走る姿に、惚れ惚れ。河原の影に隠れてすっと現れる時て、何度見ても照明さんの職人芸だなぁと思い感動する。そして必殺を床下からっていうのは珍しい…ですよね(笑)小五郎さんの必殺はスピードのある殺陣が見てて、カッコ良い!!そして最後、お菊さんと思いきや、小五郎さんの一斬りに美学を感じました(≧▽≦)

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『妖艶な薬』
サブタイトルシリーズパート4。
ゲストは亀次郎さん。この方、何やってもかっこいいし似合うんですよねー。言葉や発音にあらわれる気品が、すごく画になっていました。今回は改めて仕事人=ヒーローではないという事を確認させられた回でした。涼次は安川さんを見殺しにしたんじゃなく、助けられなかったんですよね。やりとりを聞いて、一番の悪者を聞き出そうと、集中してたから、絵筆を出しそびれた…あの時の悔しそうな表情。その気持ちをぶつける今回の必殺なんですよね…。
安川さんが路上で発見されるシーン。葉っぱの描写がとても②美しかったです。無念さと悲しみが伝わってくる。小五郎に涼次が『やったのは奴だ』と目配せをして、真実を知り驚きと動揺を隠せない小五郎…あのシーンが本当にかっこよかった!!今回は悪役も被害者も同心で、小五郎が一番、悲しかったろうなと。あと「安川さんを何で助けなかった!」「くそ同心をなんで助けなきゃいけねぇ」のシーン。小五郎は、仲間を殺されて気が立ってるし、涼次は言い訳しない主義だからこその言葉で、毎回、仲がいいのか悪いのか…という感じ。仕事人の根底に恨みのお金を貰わないとただの殺人だという想いがあるから、複雑な気持ちなんだよね。
えーとこっからはコメディ編感想です(笑)
・前々から歌舞伎劇場はあったけど、市川さんの看板と亀次郎さんが一緒に出てる。・如月は目に見えぬ速さでスリをするんだね…手が勝手にやっちゃったて(笑)もしかして例のコマ落としってやつですか?・涼次と如月が逃げるシーン、また水の中かと思いきや屋上。一瞬、櫛とのシーンを思い出した。まさかあの財布がああやって繋がるとは。・涼次が料理を食べてて、如月が赤箸持って、料理食べようとしてる。箸に突っ込まず…なんだかシーンが徐々に重なるから、如月が櫛に似ていくのかなと思った。最後の、ふたりが家の戸を引っ張り合いしてるのに爆笑しました(笑)

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『絵師の誇り』
サブタイトルパート3。なんだぁ、今日はすっぽんの日なんデスカ??(笑)話の内容に共感しながら観てました。自分でやりたいことがあるのに、させてもらえない苦しさ…芸術家ならではの苦悩ですよね。自分の場合、曲は決めれても、アレンジしていく途中で編曲や音色に手を出されてだんだんその人のカラーの音楽に変わっていて、自分の意図とは違う形に仕上がってしまって悔しい思いをしたりしてました。上司だから口答え出来ないし。あの時の心をそのままに表現したくて、解放したくて、あの曲を選んだのに…尊敬してる人との思い出の曲なのに…圧力で思うようにならない。やっぱり早く自由に表現したくて、その人とは正直離れたくて仕方がなかったです(笑)演奏家のジレンマというか…つきまとうんですよねぇいつまでも。成功と束縛は紙一重で表現するために失うこともあるかもしれない。音楽家として素晴らしくても、人間的にも良いとは限らないと思い知りました。今の子供の現状を知らなすぎる。

まぁ私のことは置いといて…感想
やっと涼次が活躍しやすい話になったと思っていたのにぃ…まさかあんな展開になるとは(・ω・)/女遊びに勤しむ…ブチュっ×②て軽すぎだなぁ。さすがにイラッとした(苦笑)玉節ちゃんが化けて出れば良いのに…(きっと思いっきり蹴っ飛ばしてくれる!笑)涼次は意外に仕事にドライで軽いんだなと思った食べる為にはプライドは置いておいて何でもするのがリアルだなぁと思った。実際食っていけないからね…(笑)今回は絵師として潜入しているのがかっこ良かった。何かとお金を強調する鶴屋のボスに「給金はもうもらっております」と言って、睨んだ瞳が怖くて綺麗でした。あの二面性が同じ人物なのが信じられない(´∀`)
あと今回の源太、わずか2シーン。鶴屋番頭を担当して終了したのですが一つだけ突っ込みたい…何故カブトムシ!?目をむいて生々しかった(笑)
来週は如月ちゃん出ますね~もっと涼次を振り回して仲良くなってください

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「志に悪しきもの」
勝手に考えたサブタイトルシリーズだけど渋い…ほんとのタイトルは厚顔無恥でした。では②感想を
キャストやっぱ豪華ぁぁぁ~!!知っている方もちらほら(笑)今回の話は、厳しい親の下に育ったせいか部下にもそれ以上に厳しくする息子が辻切りをする悪者、そして出世の為に隠そうとする親…良くも悪くも親子の話でした。いろんな形があるんだなぁ親子って。
如月は一度も出なかったよね?(笑)どう涼次と絡みたいのかはっきりしてほしい…相変わらず涼次は食道楽でおとぼけキャラだから、気が抜ける(笑)まさかバイトをやとう位、忙しいなんてねぇああいう形で被害者と関わることになるとは…個人的には、今回は源太の言葉が印象的でした。「尊敬できないんだったら無理してついていかなくていい。まっすぐのままでいてほしいんだ」の辺り。心にぐっと来たシーンでした。やっと思い出した涼次の格好いいところ…源太が一人で突っ込んで危ないところを助ける涼次床下で隠れる格好が面白いけどそれ以上に格好いい!!あとあのお姉さんが妖しく綺麗で大好きです。連ドラになってから大きな照明はあまり無いけれどちょくちょく印象的な所で入れてくると、おっ!と思う。絵的に美しいんですよね(*´∀`*)
やっと鏡花水月に慣れてきた。ちゃんと救われる形のイントロ。涼次@まぼが歌うソロの歌詞がちょっと気になった

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サブタイトル「江戸の華にもホストの夜」笑。

勝手につけてみた。悪役も脇役もキャストが豪華すぎてびっくり笑。悪役に相棒の刑事さん(亀ちゃんの悪友)がいたような、いなかったような…結局ゲンタ@大倉くんに殺されてるし笑。観た瞬間に脳内で勝手に変換されてしまうので、変な見方をしてしまってる笑。被害者の妹も良くみるけど誰だろうと思っていたら、魔王に出てたタロットの女の子でした。ゲストの陣内さんと藤井さんがドラマの中で奥さんの話をしてたりするし、突っ込みどころが満載!!そして今回の涼次登場シーンは4回ぐらい。ツボポイント…節の妹、如月に狙われるも前後に首だけでかわす。節の死を如月に告げる。「江戸は、しょんべんたれが居れるような所じゃないんだよ」と涼次。最初はすぐ里に帰るように促すもエンドロールで涼次が如月にご飯を出してる。まだ仲がいいのか悪いのか笑。仕事人で集まり狐のポーズで口もぱくぱく笑。声の低さとのギャップがありすぎ!!殺しはボス担当。やっぱり着物の立ち回りや照明の加減が観ていて最高です。新技レントゲンに慣れるような慣れないような笑。ゲンタの技よりもあのレントゲンのCGが1番生々しい笑。そして、1番の突っ込みどころは小五郎さんの仕事の時
一番大事なことを言わなかったな。
…この嘘つきぃぃ!!」
でザバン!!と直助が斬られるシーン。…うそつきぃぃって笑。1番かっこよくなきゃいけないのに…笑。言い方が可愛くて少し笑ってしまった。時代劇だし、前半は悪役中心に話が進んで、ちらっと涼次とゲンタの様子があり、後半は仕事シーンが次々に出てくる構造に慣れなきゃなぁと思った。主役で結構出てくる現代劇とはちょっと役割が違うんだなと気づきました。来週はやっと食道楽シーンが見れそうなので楽しみ!!

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プロフィール
HN:
真琉
年齢:
37
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性別:
女性
誕生日:
1987/10/03
職業:
音楽講師+某書店員
趣味:
音楽・ドラマ・映画鑑賞
自己紹介:
EP鍵盤弾き&少々ドラマー。
TOKIO兄さん、まぼ茂好き。
役者さんが好きで、堤真一さんと堺雅人さんの出演作品を良く観る傾向有り笑。
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