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「JIN-仁-」吉原編の第4話と第5話。
まずは視聴率20%越えなんて…凄すぎるこのドラマ。
毎回、家族が観たいと思うだけありますね。
4話は野風花魁と初めて南方が出会う。坂本龍馬につれられて来たのは吉原。あの美しい情景と花魁たちには、女でも見惚れてしまいますね。野風とおやじさまの昔のエピソードにちょっと感動でした。屋根の上で星空の下、吉原の提灯が並ぶ景色を眺めて話す二人。美しさと、その裏にある暗闇の過去の辛さが、ますます儚く強い花魁の姿に惹かれました。今回はCTも何も無い時代に、頭に穴を空けなきゃいけなくなった彼の恐怖心にぐっときました。ちゃんと診断通りにあって良かったー!と観てるこっちがどきどきはらはらしてました笑。未来の写真を見つけてしまう咲、でもちゃんと元に戻しているあたり、南方に対して好きなのか、ただ尊敬してるのか、どっちなんだろうなぁと思った。南方が最後に写真を見ると、美紀と暮らす写真が。ここが一番歴史が変わっているのを実感して感動する。
そして、5話。夕霧の回。その時代には開発されてもいなかったペニシリンを作り出そうとする南方。やっぱり美紀が研究してたことと、野風のことと、少なくとも関連があるんじゃないだろうか。魂の記憶というか。高岡さんの夕霧見ちゃうと、舞台の吉原御免状を連想してしまうのは私だけでしょうか…やっぱり綺麗な方ですよね。咲の男装しているのが彼女の医を志す覚悟を表していてかっこいい。最後、南方が言っていた「死も救いなんですよね」が印象的。写真についても話す信頼関係。咲も南方に対して素直な分、信頼してるんでしょうね。そしてまた変化する未来の写真。たびたび美紀に語りかけるように「美紀、俺はとんでもないものを観てしまったんだ」っていう言葉。どの時代に行っても変わらない彼女への思いが伝わってくる。次回は、またとんでもないことになりそうな感じなので楽しみです。
悪魔の島編…結構続きそうですねー。「すべてはサードのために」かぁ。星野真理ちゃんと矢島さん…DHって打者のこと?はからずも砂村くんの回になってしまいましたねー。なんだか変におとなしく悩んでるなぁと思ってたらそんな過去が。。。ROMESチームの内偵調査で発覚した砂村母の逮捕と彼の過去。事件が関係してか、やりたかった守る仕事を受けても受けても全部落とされて、やっと湾空の警備に入れたのに…。過去の動かしようも無い事実が彼を縛る現実。彼がへこんだままじゃなくて前向きに立ち直ってくれてよかった!!成島からの疑いを必死に晴らそうと信頼関係を取り戻すために積極的に動き出す。…なんて健気なんだ!観てて切なかった。あと、気のせいかもしれないけれど、大倉くんと安田くん…なんとなくインフルエンザにかかって、ぼーっとしてる感じの表情のシーンがいくつかあって苦笑。撮影中かかってたっていうのは聞いていたけど、ほんと治って良かったねー。そしてやっぱり砂村は爆発に良く巻き込まれる。でも不死身な感じがすごいするのはなんでだ?笑。次回の展開が楽しみです。
「0号室の客」first story.第2,3話
女は仕事とか関係なく素直に男のことが好きだったのに、点数が出て、逆上してる男のカッコ悪さに、はっとする。優しかった女が、男にキレて怒る。でも好きだからこその本音をぶつけてるだけなんだよね。それを点が上だったから、急にエラくなったなんて…なんてちっさい男笑。そんな2話から第3話の逆転。男は仕事で相手にされず、嫌われて、傷つき、相手を恨んでいる…しかもナイフで人殺し。女は、子供のころから、ずっといじめられてたのに、決して恨まない。そして傷つけたりしない。遺伝子から来る点数なんて、仕事が出来る出来ない関わらず、その人の生き方や考え方が現れてたんだよねー。あーぁ、また点下がってるし笑。それでも、男を捨てずに説教してくれる女は、どれだけ男が好きなんだと思った。
とにかく満開の桜の花びらが散りいく画が美しい…映像に惚れるってこういうこと。シゲマルのごついガタイの割りに高めの雅人さんボイスに最初は、浮いとるーっ!とびっくりしたけれど、男気ある台詞に、だんだんアニキらしくなってきて慣れてきました。うん、ダイジョウブ、大丈夫笑。なぜかしゃべるいのししが可愛い…ごめんねって逃がす女の子に、サンキュッて…おっさんか!!笑。姫に惚れてしっかり尻に敷かれるシゲマル…。あれは操ってるのかな?それとも助言してるだけなのか…。
シゲマルの「桜、怖ぇー!」に笑。
ipodで音楽を聞きながらピンクの風船ガム膨らませてるシゲマル笑。現代デフォルメがイケてる…銀さんかと思った笑。人間失格とは、まったく逆の明るめのアニメが楽しめてる。
ギャグと狂気のバランスが面白くて好き。
アニメの展開もミュージカルというか舞台みたいな演出が間に挟まるのが新鮮。やっぱりこれは舞台に映える作品なんだなと思いました。後編が楽しみ!
後編は都に出てきた二人。前半から、ギャグでとばすとばす笑。なんだかギャグ多めだなぁ…と思っていたら、後半が、どっぷりシリアスだったからなのね…苦笑。最後のシゲ丸は姫が鬼なんだと思っているけれど、姫は普通のだだっこで笑、シゲ丸が鬼に取り付かれて、姫は好きな人にただ殺されてしまうっていう見方も出来ちゃうんですよね。文学作品だから文字であいまいなラストは文字そのもので表して見ている人の感性にまかせちゃったんですね笑。でも絵的には綺麗だったし、アニメで文学の余韻を残しているので、個人的には好きでした。やっぱりこれは舞台で観たい笑。
その時置かれた自分の状況を飲み込もうと必死に納得させようとしていた考え方だったのかもしれないけれど…それは体や心など表に見えるかどうかは別として人それぞれ、必ず一つ以上は持っているもんだと。
それをはっきりと示してくれたドラマ「チャレンジド」全5回で終わってしまいましたが、毎回、心に残る感動させてくれる素敵なドラマでした。英語で障害者は、神様に試練を与えられたもの、チャレンジする機会を与えられた者としてチャレンジドというらしい。とっても素敵な言葉だなと思いました。ドラマの中で塙啓一郎先生@佐々蔵さんに引き込まれる。教師生活を送っている中、盲目になってしまい仕事を辞めるも、奥さんの支えもあって再び、教師に復帰して…という話。とにかく盲目の先生が現在もいる事をドラマ後のドキュメントを観て初めて知ったし、サポート用の機材もたくさんドラマに出てきていて新鮮でした。読み上げ式時計や読み上げ携帯に読み上げパソコン。点字ノート。
そしてかかせない盲導犬ポン太の存在。
ポン太かわいかったなぁー(*^-^*)
最初はあまり良くなかった周りの反応も、心で生徒と向き合ってる塙先生にしだいに周り先生も生徒も協力していく。象徴的だったのが、直角が大好きな数学教師よりも、眼の見えていない塙先生の方が生徒をひきつけて、心を通わせていること。生徒は見える見えないよりも、その人の人間性を観てるんですよね。すごく人気者になっていく姿に良かったなぁと思いました。すごくうまくいったことと失敗したことを両方見せていて、ドラマというよりも現実的でリアルに受け止められる。そういうのを見せつつ、たまに笑える要素もあって親近感を持って見ることが出来ました。素直に面白かった。先生が自分ができないこともあるから助けてください!と言ったシーンやいじめられていた子に向き合う姿に、先生自身が壁にぶつかり、気持ちで乗り越えた経験があるからこそ、言う言葉に説得力があるし、生徒の心にも響くんだろうなと思った。
特に第4話と第5話は心にぐっときて泣いてました。4話の崖のシーンを観てたら、すーっと涙が流れてて、びっくりした笑。自分の暗闇に対する恐怖心をさらけ出し生徒に語りかける…「生きてていいんだぞ」と。そりゃ泣くよー笑。5話は、生徒一人一人が代走しながら、一緒にフルマラソンを走るシーン。走りながらひとりひとりと話して、先生と生徒の心がつながっている姿に感動。。。本当に自分にとって大切な先生との出会いって、なかなか無いものだって生徒はどこかで気付いているから、気持ちを受け止めてもらえたありがたさで「先生と離れたくないよ」という思いが込み上げる気持ちが良くわかる。キラキラしてる中学生の姿に感動したし、壊れかけたクラスを再び一つにした塙先生は間違いなく本物の教師だなぁと思いました。同じ教える人として副担任の先生の目線で観ていたりしていたので、憧れの先輩に言われたラストシーンの一言にぐっときてしまった(*^-^*)
「カザス」「カクス」に続き、堤さん新CM「インプラス」流れ始めていますね…窓のCMなんですが、なんと、ある夫婦のドラマになってて、ツボすぎる。。。これは笑っていいのでしょうか(*^-^*)奥さんに何を言っても答えてもらえない夫…冷たーい空気が充満してる家庭、切な過ぎる!!そんな可哀想な感じのシーンなのに、セリフが妙に窓にリンクして、真剣な表情でやってるのに、台詞を聞いただけで笑ってしまう。私が見れたのは、喫茶店編と家庭編を1回ずつ。公式サイトの予告編は必見です。喫茶店編での彼の「…帰ってきてくれないかな…」を聞いただけで、ときめきました笑。私だったら、すぐ帰るのに!!笑。
そして11月2日は「バンデラスの憂鬱な珈琲」の舞台初日でしたね!!私は観劇しに行くことはできないのですが、シスカンのコメディということで、これから一ヶ月、役者さんもお客さんもすごく面白い充実した楽しい時間になるように願っています。あー、舞台観に行きてぇー!!笑。バンデラスの宣伝隊長…高橋克実さんグッジョブ!!宣伝隊の皆さんもグッジョブ!!笑いいともとか、ちらっとネプリーグの様子も観れましたが、白Tシャツが気になって気になって笑。キャストの皆さんが着ていた舞台のタイトルと堤さん@バンデラスの顔だけプリントされた白Tシャツ…笑。本人はこのこと知らないって本当なの?笑。このTシャツを初めて観た時の彼のリアクションが見たいです笑。役者さんたちのチームワークとか気心知れた仲のよさが伝わってくるTシャツ笑。映像に残してくれることを期待して楽しみにしています(*^-^*)
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TOKIO兄さん、まぼ茂好き。
役者さんが好きで、堤真一さんと堺雅人さんの出演作品を良く観る傾向有り笑。