忍者ブログ
TOKIO好きのふわり徒然日記。かけがえのない足跡と共に刻む未来を。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

第4話「錯視」
テレビ局のスタジオで恋人突き落とした大学教授。あまりに錯視にのめり込み、研究していくあまり、自分を本気で愛してくれた恋人さえ錯視してしまう話。錯視を使った色トリックに驚く。伊丹の命令で芹沢くんが特命の二人と共に行動しちゃうとこが面白かった。神部くんがセリちゃんをいじるいじる笑。あまり観ないトリオが楽しそうでした笑。錯視絵に毎度騙される神部くんと見抜く右京さん。
第5話「背信の佳花」
国土交通省の三島自殺事件の三島は間宮駅にいた?米沢さんがあんなに鉄っちゃんだったとは笑。鉄分の意味て初めて聞いた。田舎に必要ない高速道路建設にあんな裏があったなんて。官僚の不正・談合、そして立ち退き料を狙って建てた園長。5億もの大金に偽善者になり、犯罪者にもなってしまった男。「たとえ咲いても実を結ばない花」「官僚組織は動かせないかもしれない、でも誰かがあらがわなければならない」の台詞にぐっときました。本当に真っ直ぐな心を受け継ぐ花だけがそこに残り咲く。右京さんが片倉に「いつか花を見ることがあるかと思ってね…」組織に染まって上り詰める官僚と組織と対立しても貫く人間があらわれてて考えさせられました。
第6話「フェンスの町」
基地の町の話。軍のように俊敏な郵便局強盗。軍がらみの調べは避けたがる警察。郵便局員の顔には血のりべったり…かと思いきやただの赤い液体だった。どうりでみんな生きてたのね笑。中学生から見える世界。基地も学校もフェンスの町。親もクラスメイトも先生も信用できない、同じ思いを抱えた二人の友情。フェンスだけでもこの国のいろんな問題を示してるんだなぁと思いました。

拍手

PR
Comment
color
name
subject
mail
url
comment
pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
TrackBack
トラックバックURL  :  
material by Sky Ruins  /  ACROSS+
忍者ブログ [PR]
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール
HN:
真琉
年齢:
37
HP:
性別:
女性
誕生日:
1987/10/03
職業:
音楽講師+某書店員
趣味:
音楽・ドラマ・映画鑑賞
自己紹介:
EP鍵盤弾き&少々ドラマー。
TOKIO兄さん、まぼ茂好き。
役者さんが好きで、堤真一さんと堺雅人さんの出演作品を良く観る傾向有り笑。
頭の中。
カウンター
ブログ内検索
ぽちっとな
ブログランキング参加中。
blogram投票ボタン
itunes
携帯ブログはコチラ。
Sigesan
mabo
nicoretta
kids-bossa♪
WILD ADAPTER
WILD ADAPTER