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TOKIO好きのふわり徒然日記。かけがえのない足跡と共に刻む未来を。
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ROMESもクライマックス。
第6話「罠」
まゆ子がはめられて連行されるも、グランドホスト仲間は、彼女を信じ続ける。ROMESしか信じられない成嶋とチームの温度差。エースは八坂葵と発覚。なんとなくそうかな…と思っていたら案の定。閑野の「お前じゃなくて良かった」の一言が発端になってしまう。
第7話「真実」
閑野ルイを乗せた飛行機を離陸させないように、しかける八坂と貝田。犯行は間違いだったと気付く病院の子供達。時に大人よりも子供達の方が気付けることもあるんですよね。大人は過去に縛られて身動きがとれないこともある。八坂に成嶋が「あなたは、自由になればいい!自由になるべきなんだ!」と説得する。いつも冷静沈着な成嶋がこの時だけ、熱く諭す姿に、成嶋も背負ってるんだろうなと思いました。一瞬だけ仕事人が頭をよぎったけど、お互い両方が過去に縛られていたんだなぁと思いました。八坂は逮捕されてしまい、何とも男ばかりのROMESチームに。ここで日高さん復活笑。犯人でもなんでもなかったのね…苦笑。
第8話「過去」
女神窃盗事件と脅迫事件は、それぞれにデイビスから?メールが送られていた。事件の全てがつながっていたんですね。デイビス教授とテロリストが協力してるのか、させられているのか。ROMES開発の恩師なだけにチームに少しだけ疑われてしまう成嶋。G8を狙うテロリストと警備。黒部さんの誘拐事件。ROMES06は起動してしまうのか?たぶんデイビスの「助けてほしい」ていうカードからするに、あるきっかけで、テロリストに巻き込まれて、協力せざるえない状況で、ROMESの死角や弱点を全て利用されているんだと私は思うんだけど、どうなのかな…。デイビスは良い人であってほしいですね。次回が最終回!

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映画が好きで、ついこの間、アニメの「魍魎のハコ」を全話観て、まんまとはまっていた私には、青い文学アニメシリーズの「走れメロス」の中の戯曲作家の高田さんを見た瞬間、関口君…だ!!と思った(笑)声優さん同じ方なんですね。作家目線で語りという設定もだぶってるので、最初音楽も画のテイストも同じで、元々好きだから、おぉ!と反応してしまった(笑)あの明治大正レトロな空気に惹かれてしまうんだろうねぇ…。
キャラデザがテニプリの方で、どうなるのかなぁと思ったけれど違和感なくて安心して観れたので良かった。走れメロスは演劇シーンなので、雅人さんのメロスも声張ってて演劇モードだなぁ。雅人さんボイスも悪くはないけど、キャラに対して、もちょっと高めの声のイメージがあるかもしれない。。。王様ボイスが中尾さんて豪華すぎる!!∑( ̄口 ̄)
高田と城島パートは役者と劇作家の友情話。城島さんのキャラデザがキラキラ王子様系で笑った。劇によって新選組や宝塚な衣装。高田と城島の不思議な絡みはまぁ、置いといて…なぜその名前を付けたんだろうね(*´∀`*)どうもシゲさんの顔が浮かんで仕方なかった(笑)
冒頭の「待つ方が辛いのか、待たせる方が辛いのか」…太宰治が、そういうキッカケがあって、走れメロスを書いたとは。深い一言だと思いました。後編観よう。

やっぱり、走れメロス…好きになりました。高田と城島パートで泣きそうになりました。この青い文学シリーズで一番好きかもしれない。前半は高田はセリヌンティウスで、城島がメロスで描かれてるのに、後半は高田がメロスで、城島がセリヌンティウスだったんですね。お互いが信じて疑わなかった友情。本当に間に合ってよかった…!!メロスの結末を知った城島のあの涙に、二人が重なって、ぐっときました。あの時計もずっと大切にしていて、城島は高田を裏切った訳じゃなかったんですよね。最後に分り合えたことに救われたような気がしました。演劇パートのメロスかっこよかった!!友を信じ続ける心に打たれるものがあるよね。太宰治も、相手を信じ裏切られ信じられなくなったのかもしれない。待つ側でも待たせる側でもあったのかも。今回は本当に観れて良かったです(*^-^*)

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変えない、変えないと言いつつも、さっそく変えちゃったテンプレート笑。どんだけ気まぐれなんだ私は!笑。でも紅葉の季節で色味もあったかくなったし、記事が読みやすくて気に入ってます。今度はどれだけ持つのだろうか。。。
TOKIO兄さん、紅白出場決まりましたね!!連続出場16回目かぁ。おめでとうございます!(*^-^*)良かった~安心しました。紅白決まらなかったら大晦日に彼らにテレビで会えなくなるとこだった笑。個人的にはN〇Kだし「また朝が来る」を初披露でやってほしいけど、そりゃ無理かな?今年のシングル「太陽と砂漠のバラ」だよね。売れてなかろうと、聞いたことあるから、大丈夫でしょう…たぶん笑。あと紅白での司会とのトークは、例のお父ちゃんボード持込み禁止にしてもらえませんかねぇ…まぼシゲファンとしては、毎年、貴重なトークで年末の最後の最後にテンション下げるのは、いかがなものかと笑。もういいかげんにしてあげてください苦笑。

あとDASHの体当たり影絵ロケで筋肉痛に襲われているらしい太一くんとリーダー茂…だいじょうぶかぁ?とタヒチでリーダーを心配する太一くんも優しいなぁと思ったけれど、彼が心配してメールを打ったら一言「背中が痛い。」と返信したシゲさん…もう、こっちまで心配になるじゃないか苦笑。二人ともはやく治るといいねー。体大事にしてください。お願いだから。。。(*^-^*)

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『JIN~仁~』の感想を。
第6話「医者とは」
緒方洪庵の生き様が彼の台詞の随所に現れる。佐分利の事件は、殺人ではなく人体解剖だったことがわかって一安心。黒幕じゃなくて良かった~!!佐分利を説教する洪庵の姿は一瞬、金八先生だったけど、あの時代に医を探求し開拓しつづけて来た者の言葉に自然に胸打たれる。胃潰瘍はかなり辛そうで痛そうだった…助かってよかった(*^-^*)
江戸にタイムスリップしてから、「夢なんじゃないか、もしくはもう死んでるんじゃないのか」と生きてる実感すらない南方。仏のように欲の無い彼に必死に説教する龍馬。野風は危険を知り、咲に知らせただ祈る…。門の外には一歩も出ることはならない女の願い。そばに行けないけれど、無事で、生きていてほしいという想いにぐっときました。刺客に襲われ、斬られそうになり間一髪で逃げる。恐怖で震えが止まらない南方を観て涙。彼自身が死にたくない、生きていたいという想いに気付いた瞬間だったんですよね。
第7話「師匠と弟子」
医学館の火事で大量のペニシリン消失。山田は命がけでペニシリンの元株一つを取り戻す。緒方が南方に内緒で進めていたペニシリンの醤油蔵培養計画が動き、皮膚移植後の感染症予防にぎりぎり間に合う。ペニシリンが短期間で大量に造られた理由を知り、そして緒方洪庵の病も最後に知る南方。緒方先生と南方がやっと会って一対一で話すシーンは、感動して泣いてました。歴史に名を残した大先生を尊敬している南方と、その南方を師と仰ぐ緒方洪庵の関係にぐっとくるものがありました。未来から来たことを冥土の土産に尋ねる彼に、黙って、まぶたを閉じて答える南方の姿に、尊敬しあう二人の関係性が出ていて、素敵なシーンでした。龍馬からの「友」と書かれた手紙に、歴史が幕末から先へと動き出す予感がして楽しみです。

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第4話「錯視」
テレビ局のスタジオで恋人突き落とした大学教授。あまりに錯視にのめり込み、研究していくあまり、自分を本気で愛してくれた恋人さえ錯視してしまう話。錯視を使った色トリックに驚く。伊丹の命令で芹沢くんが特命の二人と共に行動しちゃうとこが面白かった。神部くんがセリちゃんをいじるいじる笑。あまり観ないトリオが楽しそうでした笑。錯視絵に毎度騙される神部くんと見抜く右京さん。
第5話「背信の佳花」
国土交通省の三島自殺事件の三島は間宮駅にいた?米沢さんがあんなに鉄っちゃんだったとは笑。鉄分の意味て初めて聞いた。田舎に必要ない高速道路建設にあんな裏があったなんて。官僚の不正・談合、そして立ち退き料を狙って建てた園長。5億もの大金に偽善者になり、犯罪者にもなってしまった男。「たとえ咲いても実を結ばない花」「官僚組織は動かせないかもしれない、でも誰かがあらがわなければならない」の台詞にぐっときました。本当に真っ直ぐな心を受け継ぐ花だけがそこに残り咲く。右京さんが片倉に「いつか花を見ることがあるかと思ってね…」組織に染まって上り詰める官僚と組織と対立しても貫く人間があらわれてて考えさせられました。
第6話「フェンスの町」
基地の町の話。軍のように俊敏な郵便局強盗。軍がらみの調べは避けたがる警察。郵便局員の顔には血のりべったり…かと思いきやただの赤い液体だった。どうりでみんな生きてたのね笑。中学生から見える世界。基地も学校もフェンスの町。親もクラスメイトも先生も信用できない、同じ思いを抱えた二人の友情。フェンスだけでもこの国のいろんな問題を示してるんだなぁと思いました。

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プロフィール
HN:
真琉
年齢:
37
HP:
性別:
女性
誕生日:
1987/10/03
職業:
音楽講師+某書店員
趣味:
音楽・ドラマ・映画鑑賞
自己紹介:
EP鍵盤弾き&少々ドラマー。
TOKIO兄さん、まぼ茂好き。
役者さんが好きで、堤真一さんと堺雅人さんの出演作品を良く観る傾向有り笑。
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