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TOKIO好きのふわり徒然日記。かけがえのない足跡と共に刻む未来を。
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『闇の縁』
人形オープニングからまさかの如月ちゃんが仕事人メンバーと一緒に出てて、驚きました!!(゜□゜)レンの時は、登場する日からだったのに…仕事人になってないのに何故彼女が出てたのかなと疑問に思ったり…もしかしたらやっぱり彼女も仕事人になるの??と思いながら観てました。
涼次は絶対、彼女を関わらせないように必死にそらしてたけれど、とうとう三番筋の祠に来ることに。頼む側として闇を背負うことになっちゃったんだよね…彼女はいつも明るくて、ついつい忘れてしまうけれど、玉櫛姉さんとも会えず死に別れてるんだよね。おみつ姉をしたう如月ちゃんの姿が切なかった。そして2度の姉との死別に涙。。。 今回は光と闇に生き別れた姉妹の末を描く。最初の印象と真逆になっていって、いい意味で展開に裏切られた感じでした。表と裏が違っててっていうのはよくあるけど、女が豹変するとまた凄い…(笑)
<今回のポイント
涼次がレンを見かけて笑『ゎ、なんか変なの来た!!』 (*^-^*)
おみつと如月がお互いの別れた姉妹の話をしてるシーンが好き。初めて、玉櫛姉さんについて話してる如月ちゃん。 寺で姉妹は再開したけれど、とにかく酷い、ひど過ぎるお鈴。真っ黒でしたね。
『私の身代わりなんてならなきゃ良かったね』 なんという昼ドラ的な捨て台詞!!

涼次が如月ちゃんに(この回で一番切なくて悲しくて好きなシーン)
『殺すつもりか…地獄に堕ちるぞ。…どうしても恨みはらしてえか。…お前、前に…仕事人の話してたな。…三番筋の、祠に頼めば良いらしい…金さえ払えば、人を殺す薄汚ねえ野郎だ。…如月、自分の手を、汚すんじゃねえぞ』
最後の「自分の手を汚すんじゃねえぞ」がぐさりときました。なんだか何度観ても泣きそうなくらい良いシーンだと思った。
祠の裏で如月ちゃんの頼みを聞く涼次。
悪友だから、いなくなっちゃ困るぜとも言えなくもない小五郎の一言
『てめぇ、何で三番筋のこと、あのガキに教えたんだ…。しくじんじゃねえぞ!!』
涼次の少し、潤んだ目が印象に残ってる。彼の涙が守りたかったもの、彼女を関わらせたくなかった思いを物語ってると思う。

水も滴る良い仕立て屋(笑)今回は所々でレンをはさむよね(*´∀`*)
レンのテーマは最初ロックな気が。正面から裏仕事をしてしまう余裕があるね。
涼次の相手は番頭で意外だったなぁ。
涼次の『こんな正義の味方はいねえよ』に一番、ぐっと来ました。
着物の血の汚れが姉の思いを繋げていく。
小五郎のしびれる一言
『血の汚れはよぉ、なかなか落ちねえんだよ…身内討ちなら、尚更だ』
着道楽なレン、気を抜きすぎな表情。着重ねすぎて、重そう(笑)派手だね!!
そして、ちっちゃなお墓に合掌する如月ちゃんの傍らで静かに待つ涼次をみて、いろいろ思うところがありました。 静かな彼も、やっぱり好きなんだ。

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プロフィール
HN:
真琉
年齢:
36
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性別:
女性
誕生日:
1987/10/03
職業:
音楽講師+某書店員
趣味:
音楽・ドラマ・映画鑑賞
自己紹介:
EP鍵盤弾き&少々ドラマー。
TOKIO兄さん、まぼ茂好き。
役者さんが好きで、堤真一さんと堺雅人さんの出演作品を良く観る傾向有り笑。
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