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TOKIO好きのふわり徒然日記。かけがえのない足跡と共に刻む未来を。
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『毒入り小豆』
先々週のお菊姉さん話。感染症や医師不足のテーマも。
療養所の看護士、志乃@しほりちゃんと医師、四郎と番頭の佐吉
レンに毒味させる涼次のいたずら心(笑)その二人の掛け合いと後のリアクションが抜群同じキャラなだけに息ピッタリで観てて楽しい
踊りが絶対まぼダンスだよね!!(笑)そしてエンドロールで、舞妓さん達に混じり、ほっぺ赤く塗った涼次が踊る姿に大爆笑!!酔っ払ってる…浮き世を求めすぎ(笑)これも撮影が京都ならではですよね~(*´∀`*)

三角関係の切ない設定もみんな騙され&はめられて悪いことをさせられてすべて壊されてしまった話。佐吉が途中から壊れて毒入り小豆を盛る顔が圧巻。そして最後に毒入り小豆に顔をうずめる画にしびれる。

「涙も忘れてた私をさすってくれたんだ」
衝撃の祠シーン。。。

裏仕事の武器準備のシーンが四つ割されたりするのが、挑戦的で新鮮。毎週違うことを、スタッフさんがぶっこんでくるのでそんな見方をたまにする(笑)

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『相思相愛』
…何というか(笑)今回は観ながら最初から嫉妬しながら、半分はうっとりしてる自分がいて複雑な気分でした。あんなに裸体シーンが多く入っても、ちゃんと画になるのは、時代劇だからこそなんですよね。これが現代劇でベッドシーンだったらまだ倍以上凹んでたと思う…リアルな分ね(笑)構えてたせいか、それほどいやらしく無かったかなと感じた。でもドキドキしすぎて(笑)ドラマ途中にも結構刺激的な所もあって動揺したけど、普通に入れてしまえるこの作品の懐の深さを感じてました。それより彼の肌の白さと胸板を久しぶりに観れて、良かった気がする
もともと歴代作品の中にもセクシーな部分はあったらしく、この春クールになってからますます歴代のカラーを増してるんですよね。レンの存在然り。小五郎の必殺シーンの演出然り。現代のドラマと過去の作品が急に混じり合う瞬間が面白いなと思う。この作品だからできることが、展開できる強みがあって、昔から観てる人も今回からはまった人も楽しめる理由だと思った。
《ツボポイント》
涼次の肩の古傷を手で彼女が撫でるとこや、後ろから抱きしめる時の純粋に愛する表情。 彼女を信じて嫁入りを心から喜び、寿の鶴の屏風画を描いてあげる涼次。涼次の着物が背中の丸さや広さを感じさせる。彼女が慣れた感じでそっと背中をぽんっと触って振り返る彼にキュンキュンしました笑。前半は心をどれだけ許しあっているかが、映し出されていて本当に切ない。涼次は、昔の自分を知っている彼女が、地獄に堕ちるであろう自分と一緒になるより、お世話になった彼女が別の人と一緒になってこれから幸せになってほしいと願っていたんだろうなと(*´∀`*)
でも、彼女も悪に手を染めていて裏仕事の相手にしなくちゃいけなくなるんですよね。 そして覚悟を決めての必殺シーン。恐ろしい鬼の屏風画。今までに無いくらい切なくて切なくて。
涼次の優しい言葉と表情に泣きそうになる。
「地獄で一緒になろうぜ」にしびれました!!(´∀`)
その後、食い道楽シーンも、なんだか寂しげで、印象的だったなぁ。
あーそれと…
そっち利き手だし!!
右手だったよね…「利き手じゃなくて良かったな」と言った小五郎に即突っ込んだ笑。
青をこえて紫のあざが観ててこっちまで痛かったデス…o(_ _*)o
小五郎さんの行動の意図が時々わからなくなるシーンが多かったような苦笑。
次回はお菊姉さんの回ですね。
かんじやしほりちゃんがゲストで出ますね。楽しみ!

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『満月』
今回はその前に先週の第十三話感想を少し。仕立て屋のレンが初登場する。派遣村をモデルにした回。涼次との絡みは少しだったけど、職人側なので、関わりがこれからありそう。涼次が満月と言うと真夜中薔薇が頭の中に出てくる私って(笑)
では十四話感想を…。
『妖艶』
ストーカーの回。それもとてつもなく強烈な(笑)
とにかく
森岡さまキモス!!ど変態!!!!(((゜д゜;)))(`ε´)
同心が町娘に惚れて、守るためと言いながら狂った&病んだような表情で、いつもつけまわし、帰ってきた彼女のいいなずけ徳さんまで殺してしまう。
何だか今回はギャグ色が強かった気がする(笑)テーマがあれなので、気持ち悪すぎないように、ちょくちょく挟んでたのかも。ゲスト井上和香ちゃんはやっぱり綺麗…和着物美人ですね
《ツボポイント》
如月ちゃんを助けたレンに注意する涼次。気の知れた妹のように、心配し巻き込ませないという思いが伝わってきた。最後のシーン、涼次が静かに如月ちゃんを見守る表情に切なくなりました。玉櫛ちゃんが亡くなった時のことを思い出してたのかなと…。あの表情だけで、ぐっときてしまいました。
裏仕事で、お菊さんに誘惑されまんまと乗っかった敵のよだれに爆笑。今回はレンと涼次が職人組で協力して退治。ふたりの良いところが交互に観られるって素晴らしい(笑)とにかくかっこよい!!しびれます!!
十三話も思いましたが、やっぱりレンはどうも軽い感じがするなぁ…。若くてやんちゃで。職人でさりげなく優しいところは、涼次と良く似てると思う。あと年上に噛みつくのも(笑)最後、レンが酒蕎麦食べてて、ありゃま食い物も!?と思った。似たもの同士だから、ぶつかり合うこともありますよね。。。

そして、問題の次回予告ですが(笑)…いきなりそっから来るとは!!(゜□゜)呆然と驚愕してました。でもその展開は涼次好きにはありがたいです。こんなことだったら、ますますこの前の生放送が悔やまれる。ドラマの展開について彼のリアクションをチェックできなかったことが(笑)しかも今日ビデオ、ドラマの半分しか撮れてなかったし…よりによってドジりましたo(_ _*)o
うん…
私、いろんな意味で泣いてもいいですか!!
泣笑(*´∀`*)
うわぁぁぁああああん!!涙笑。

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「役人の闇」
小五郎さんが敵に利用されまんまとはまっていく役人達の動きに意見したいけど、できない立場になんともいえない表情で見送らなければならないのが、悔しさがにじみ出ていて、中にいてもどうにもできないことがあるんだなと思った。役人の仕事の実態に対する憤りが必殺仕事人の根源にあるんだろうなと。
先週の修羅のような小五郎と相反して、気の抜けた小五郎が逆にきわだって印象的。涼次はもともと役人が嫌いだし、ぶつかることも少なくないけど、小五郎はその部類の役人ではないと思うんですよね。嫌われるような役人じゃなくて。表には決して出さないけれど、芯に正義みたいなものを少なからず持ってはいるんだろうなと。だから、自分が仕事人してることにも、しなきゃいけない世の中にも怒っている感じなのかなと。ヒーローなんかじゃ決してないけれど、信念は曲げない姿にかっこよさを感じました。
ではでは今回のポイント
中村主水は何度見てもぶれない!すべてからかっこよさが出てる!
「からくり屋はもういない」byお菊
涼次が源太に作ってもらった仕込み針をといで炎であぶる。彼が無心で向かう姿にかっこよさがさらに際立つ。今までのことを全て受け止めている、いさぎよい武器の扱いに震える。
最初からしくまれた裁判。トップの町奉行もクロで、相棒のあの方などなど(セリフの言い方が同じで苦笑)…ゲスト豪華だけど、だれも最後には残らない。
ニセ大泥棒逮捕の知らせに、のほほんと好き勝手に言い合う民衆のおろかさ。
あの影は誰??(*^-^*)
来週危ないのは、小五郎なのか、それとも涼次なのか。

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「鬼で生きる」
もう、何も言えなくなる。仕事人が死ぬとわかっていても、ちゃんと見届けていました。でもやっぱり辛かった。源太は人を疑うよりは信じたいという、青年で本当に良い奴だったなぁと思う。最後の方は無理して裏仕事をしようとするけど、出来なくなる…殺しはしたくないという自分の意志と反する現実にずっと悩み葛藤していたんだろうなと。
その気持ちに気づいていた涼次が、裏仕事に入る時に立ち会ってたこともあって、何かしら彼を気にかけ続け、毎回助けてたんだけど、最後の最後は助けられなかった。涼次が自分の仕事を終えて、胸騒ぎがして振り返る所にぐっときました。泣きそうになった。。。あのお菊も、主水も、ブレ始めていた源太の覚悟に気づいていたから、足を洗わせることも考えていて、みんな少しずつ予兆はあって心配してたのに…と、悲しくなりました。主水の「人は鬼になれる、だがなぁ、鬼は人にはなれねぇんだよ」にしびれました。
そして鬼がもう一人…小五郎はとにかく恐ろしい(笑)何かに乗っ取られたような表情に、彼の生きる為の覚悟をまざまざと見せつけられました。彼自身も実は葛藤してて、ラストシーンに家でほっといてくれな空気を全面にかもし出してる所に何とも言えない悲しさと切なさが伝わってきました。
そして、今回一番、ぐっと来たのが、炎で燃やしてしまうシーン…
ずっと目を逸らさず彼の最後まで見送った涼次を観て涙…。
予告以上の充実した内容があって、生き様があったのて納得でした。これからは残されたものの気持ちに少なからず源太の面影が影響していくと思うので見逃せません。
如月ちゃん、どうなるのか…ずっと複線で出てるんだよなぁ。
お兄ちゃんは絶対巻き込ませないつもりですね(*´∀`*)

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プロフィール
HN:
真琉
年齢:
36
HP:
性別:
女性
誕生日:
1987/10/03
職業:
音楽講師+某書店員
趣味:
音楽・ドラマ・映画鑑賞
自己紹介:
EP鍵盤弾き&少々ドラマー。
TOKIO兄さん、まぼ茂好き。
役者さんが好きで、堤真一さんと堺雅人さんの出演作品を良く観る傾向有り笑。
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